クリスク社が新たな一歩を踏み出す
株式会社クリスクは、2005年に設立以来、主にSEOを中心としたWEBマーケティングコンサルティングを提供してきました。この度、同社は新たにコンテンツマーケティング事業を立ち上げることを発表しました。この新事業は、企業が抱えるコンテンツマーケティングの課題を解決することを目的としており、マーケティング担当者向けの勉強会も定期的に開催する予定です。
クリスク・コンテンツ・マーケティングサービスの概要
6月から始まったこの新しいサービスは、従来のノウハウを活かしつつ、リード・マネジメント・ツールを活用した個人にフォーカスしたコミュニケーションに必要なコンテンツを提供します。これにより、クライアントのニーズに応じたフルフィルメントサービスが実現し、「キーワード順位」を意識したSEOから「人を意識したコミュニケーション志向型SEO」への変化を促します。
このコンテンツマーケティングのアプローチには、ブランデッド・エンターテインメントやバズマーケティングといった広範な集客を目指す手法が含まれますが、特にBtoB企業に対しては、中長期的なコミュニケーションを重視した「リードナーチャリング型コンテンツ」の提供を行う方針です。
マーケティング支援の実績
クリスク社は第1期で2015年3月末までに10社、2016年3月末までに50社のサービス提供を目指しています。これまでの実績をもとに、300社を超えるクライアントに対してマーケティング支援を行ってきた同社の信頼性は非常に高いです。今後はターゲットに寄り添ったマーケティングを広く普及させ、市場全体への成長にも寄与したいと考えています。
代表者のコメント
代表取締役社長の杉島泰斗氏は、今回の事業新設に際して、「現在のSEOへの一般的な理解を変更し、人と人とのコミュニケーションを意識した新たなアプローチを確立したい」と語っています。このコメントからも、同社の新たな方向性が感じられます。
会社情報
クリスク社は、東京都品川区に本社を置く企業で、設立以来多様なマーケティング支援を行っています。会社の特徴として、情報処理や市場調査、通信販売などの各種業務を幅広く扱っている点が挙げられます。
新サービスに関する問い合わせはすでに受け付けており、詳細は公式ウェブサイトで確認できます。クリスク社の新たなチャレンジが、企業のコンテンツマーケティングにどのような影響を与えるのか、今後の展開に注目が集まります。
詳細なサービスについては、
こちらの資料をご覧ください。また、クリスク社の公式ページからも最新情報を入手できます。