東大生も夢中!シコメルフードテックが東大スパイス部とコラボした夏野菜スパイスカレーが誕生!
飲食店の課題解決に挑むシコメルフードテックが、東京大学消費生活協同組合と東大スパイス部とタッグを組み、夏野菜スパイスカレーを開発しました。
このカレーは、東京大学駒場キャンパス学食2階の『Dining 銀杏』で数量限定販売されています。
飲食店の課題解決とスパイスの魅力発信
シコメルフードテックは、これまで飲食店やホテルなどの事業者向けに、仕込み済み商品を通じたプラットフォームを提供してきました。人手不足や長時間労働といった飲食業界が抱える課題解決を目指し、今回の東大とのコラボレーションは、その取り組みの一環です。
一方、東大スパイス部は「日本をもっとスパイシーに!」をモットーに、カレーだけでなくスパイスの魅力を発信する活動を展開しています。学食でカレーを提供することを夢見ていた東大スパイス部の願いが、今回のコラボレーションによって実現しました。
半年の試作期間を経て完成したこだわりのカレー
シコメルフードテックのカレーレシピをベースに、東大スパイス部が厳選したスパイスを配合。何度も試作を重ね、ようやく完成に至りました。
東大スパイス部がこだわったのは、ヘルシーで夏らしい味わいです。ヴィーガンにも対応できるよう、スパイスの組み合わせにも工夫が凝らされています。
学生の声で生まれたこだわりのスパイスカレー
東京大学消費生活協同組合の専務理事である中島達弥氏は、「学生の声で尖った商品を生み出すため、市販ではないニーズにフィットした味付け・ソースベース開発が不可欠でした。」と語っています。
東大スパイス部の元部長で、今回のベジカレー開発チームリーダーを務めた本多一貴氏は、「東大スパイス部創立7年目にして、学食でのカレー提供が実現しました。スパイスに本気でこだわって、ヘルシーで夏にぴったりのベジカレーをご提案させていただきました。」とコメントしています。
シコメルフードテックとは?
シコメルフードテックは、飲食店やフード提供事業者からレシピを預かり、味や見た目を忠実に再現した仕込み済み商品を製造するサービスを提供しています。
アプリを通じて仕込み済み商品を発注することができ、飲食店はメニュー拡充や人手不足解消に役立てることができます。
東大生も絶賛!
学食で販売されている夏野菜スパイスカレーは、すでに東大生の間で話題になっています。スパイスの香りが食欲をそそる、本格的なカレーとして好評です。
夏休み期間中は、東大を訪れる際には、ぜひ学食で夏野菜スパイスカレーを味わってみてください。