2025年7月開業！神戸に次世代ピックルボール施設DPC KOBE登場

神戸初の本格インドアピックルボール施設、DPC KOBEがオープン！

2025年7月、兵庫県神戸市に新設されるインドア・ピックルボール専用施設「DPC KOBE」が日本初上陸します。本施設は、フロリダを拠点とする新興ラケットスポーツブランド「DIADEM（ダイアデム）」と、神戸でテニス事業を展開している「ITC」との独占契約により実現したもので、アメリカの「LIVE TO PLAY」という理念が根底にあります。

ピックルボールの魅力

ピックルボールは、テニス、バドミントン、卓球の要素を融合した新しいラケットスポーツで、アメリカでは急速に人気が高まっています。この競技は、子どもからシニアまで、誰もが楽しめることが特長です。ルールがシンプルで覚えやすく、プレイを通じてコミュニケーションが生まれるのが魅力です。

DPC KOBEは、ピックルボールを通じて世代や地域を超えたつながりを生む新しい場を提供します。「ただ楽しむだけでなく、共に体を動かし、交わり、共創する」というコンセプトが、この施設の核です。

オープニングイベント情報

オープン日である2025年7月6日には、世界チャンピオンのダニエル・ムーア選手を招き、特別なオープニングイベントを開催します。このイベントでは、初心者から経験者まで楽しめる体験コーナーが設けられ、多くの参加者の応募を待っています。

午前中にはオープニングセレモニーやピックルボールのデモ、初心者向け体験レッスン、エキシビジョンマッチなどがあります。午後には中級者以上のための特別レッスンも企画されており、選手とのラリー体験や技術指導が受けられます。

メディア向けプレビュー

グランドオープン前日の7月5日には、メディア関係者向けの独占取材DAYを設けており、施設内の様子や体験談を直接見ることができます。この機会を活用して、ピックルボールの魅力を深く探求できる貴重な時間です。

DPC KOBEの特長

DPC KOBEでは、高品質な専用コートと居心地の良いラウンジスペースを完備し、プレイだけでなく、観覧や交流も楽しむことができる空間を提供します。身体を動かすだけでなく、心の健康を考慮し、モダンな社交の場としての役割を果たします。

また、ITCは長年にわたり、テニスの指導と地域コミュニティの運営に従事してきた実績を持ち、信頼される存在です。DIADEMの革新的な設計理念とITCの経験が融合することで、DPC KOBEは、「競技を超えた居場所」を実現します。

未来に向けて

DPC KOBEが提案する新しいライフスタイルは、神戸を起点に全国に広がり、ピックルボールを通じ、多くの人々に健康で活力ある社会を提供することを目指しています。「私たちはプレイするために生きる」というマインドを大切にし、地域の人々と共に盛り上がっていく場を作りたいと考えています。

この新しい挑戦にご期待ください！