あずさ監査法人と新刊『Q&Aでわかる SSBJ基準の実務ガイドブック』
有限責任 あずさ監査法人(東京都新宿区、理事長:山田 裕行)は、2025年12月2日に、株式会社中央経済社から新たな書籍『Q&Aでわかる SSBJ基準の実務ガイドブック』を発行しました。この書籍は、サステナビリティ情報の開示が進む中、企業が理解しやすい形でSSBJ基準に関する内容を整理したガイドブックです。
サステナビリティ開示の重要性と課題
サステナビリティの開示は、単なる制度化の議論から実務対応のフェーズへと移行しています。今後の企業経営において、環境・社会・ガバナンス(ESG)に対する責任はますます重要視され、これに伴う開示義務も増加してきます。そのため、SSBJ基準を正確に理解し、適切に実施することが必要です。
ガイドブックの目的と内容
本書の主な目的は、SSBJ基準についての理解を深めることです。本書は、「基準の内容を正しく、かつわかりやすく伝えること」を基本理念とし、各章を一問一答の形式で構成しました。具体的には、次のような内容が含まれています:
1.
SSBJ基準の概要:初めに、SSBJ基準の適用基準や一般基準、気候基準について簡潔に説明しています。
2.
制度動向の理解:日本におけるサステナビリティ開示についての制度動向やその背景を解説。
3.
基準の詳細な理解:基準の中身を理解するために、全般的な内容、具体的な開示方法について詳述しています。
4.
ISSB基準との比較:既存のISSB基準とSSBJ基準との違いを整理し、どのように適用が異なるのかを示します。
5.
実務上の課題への対応:SSBJ基準に基づく開示に際して直面する実務上の諸問題に対する理解と解決策についても触れます。
実務に寄与する一冊
このガイドブックは、サステナビリティ基準が必要とされる企業にとって、実務を円滑に進めるための重要な参考資料となるでしょう。特にサステナビリティ報告に携わる担当者や経営層は、この一冊を通じて基準を理解し、実際の業務に役立てることが可能です。
あずさ監査法人の役割
あずさ監査法人は、全国の主要都市に約7,000名の専門家を配置し、監査証明業務に加えて、財務会計やESGアドバイザリー、デジタルデータ関連アドバイザリーなど多岐にわたる支援を行っています。また、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、グローバルな視点からクライアントに価値あるサービスを提供しています。これにより、各業界の特性に応じた専門的なニーズへの対応を実現しています。
まとめ
『Q&Aでわかる SSBJ基準の実務ガイドブック』は、サステナビリティ基準の理解を深めるための必携の書です。この本を手にすることで、企業は今後のサステナビリティ開示を成功させるための基盤を築くことができるでしょう。
定価は3,740円(税込)で、出版後すぐに多くの企業にとって価値のある情報源となることが期待されています。