サンフランシスコのフラワーフロートがローズ・パレードに登場
2026年1月1日、サンフランシスコ観光協会が約50年ぶりにカリフォルニア州パサデナで開催される第137回ローズ・パレードにフラワーフロートを出展します。このフロートは、サンフランシスコのアイデンティティと多様な文化、世界に誇るホスピタリティを披露する機会となります。
歴史的なパレードの意義
ローズ・パレードは1890年に始まり、新年を祝う伝統的なイベントとして知られています。2026年の公式テーマは「The Magic in Teamwork(チームワークが生む魔法)」であり、サンフランシスコのフロートは「人、場所、そして共有される体験」を讃える内容となる予定です。
フラワーフロートの美しさ
Fiesta Productions Inc.が手掛ける全長約17メートルのこのフロートには、5万以上の色とりどりの花々が使用されます。サンフランシスコの名所が再現されるほか、特に注目すべきは高さ7メートルの「ゴールデンゲート・ブリッジ」。他にもビクトリア様式の「ペインテッド・レディース」や、全長4メートルの「ケーブルカー」、北米最古のチャイナタウンの入り口である「ドラゴンゲート」といった名所が華やかに飾られます。これらのデザインは、サンフランシスコの芸術性、伝統、革新が融合した美しい仕上がりです。
デザイナーの思い
Fiesta Productionsのリードデザイナー、マイク・アブード氏は、「サンフランシスコの精神、色彩、創造性を表現したいと思いました。このデザインは、魅力的な街の美しさと多様性、温かいホスピタリティを象徴しています」と語っています。
観光協会の意気込み
サンフランシスコ観光協会の会長兼CEO、アン・マリー・プレスッティ氏は、「私たちの目標は、常に驚きと喜びを提供することです。このような世界的な舞台でサンフランシスコを紹介できることを感謝しています。このフロートは、文化、多様性、協力の精神を表しています。パレードを見た皆様に喜びとインスピレーションを届けられることを願っています」と述べています。
ワールドワイドに注目されるイベント
第137回ローズ・パレードは、ホンダの提供により行われ、世界中の数百万人に生中継されます。この伝統的なパレードには1,800万輪以上の花で装飾されたフロートや、マーチングバンド、馬術隊が華やかに参加します。ローズ・パレードのマーク・リーベンス会長は、「サンフランシスコ観光協会がこの新しい年の伝統に参加できることを嬉しく思います。花々で描かれるサンフランシスコの物語が世界中に紹介されることを楽しみにしています」と期待を寄せています。
興味ある方へ
サンフランシスコのフロートについての情報や舞台裏の glimpses については、公式インスタグラムのページをご覧ください。サンフランシスコ観光協会の活動や観光情報についても、ぜひチェックしてください。
参考リンク
このフラワーフロートが新年の華やかな彩りとなり、サンフランシスコの魅力を世界に発信することを期待しています。