ArentとTecnoconsult、新たな提携で米州市場を拡大
株式会社Arentは自社開発の3D CADソフトウェア「PlantStream®」を米州市場での事業拡大のため、全米で豊富な実績を有する総合エンジニアリング企業Tecnoconsult社と戦略的パートナーシップ契約を締結しました。この提携により、Arentは「PlantStream®」を用いた次世代設計サービスの提供を加速させることを目指します。
【提携の背景と意義】
Tecnoconsultは1967年に設立以来、石油・ガス、エネルギー、化学といった重要インフラプロジェクトに多くの成功を収めてきた企業で、特に北米市場における信頼性は高く評価されています。最近、米国ではエネルギー転換や製造業の国内回帰といったトレンドにより、設備投資が活発化しています。この状況は設計の現場においても急速な対応と効率化を求めており、そのための自動化が重要視されています。
Arentは自社の「PlantStream®」を介して3D設計プロセスの自動化を促進し、業界全体の生産性向上に寄与してきました。Tecnoconsultとの提携により、同社の豊富な知見とネットワークを活かして、米州地域の顧客に対し、より迅速で効果的なサービスを提供することが可能となります。
【提供サービスの詳細】
「PlantStream®」を基盤にしたエンジニアリング支援サービスは以下の通りです。
自動ルーティングを利用することで、従来に比べて設計時間を大幅に短縮。
標準化されたプロセスがヒューマンエラーを減少させ、信頼性を向上。
プロジェクトの初期段階から3Dエンジニアリング支援を行います。
特に米国市場では、最新ソフトウェアや熟練の設計技術を組み合わせたこのモデルが、極めて高い付加価値をもたらすことが期待されています。
【Arent CEOのコメント】
PlantStream Company CEOの三木武人氏は、「当社は北米市場を最重点エリアとして位置づけ、その拡大に向けた体制が整いました。Tecnoconsultとの提携により、PlantStream®を活したサービスを米国市場で迅速に提供できる準備が整っています。実際のプロジェクトを通じてその価値を実感していただき、エンジニアリングプロセスの高度化を図ります」と意気込みを語りました。
【Tecnoconsult社の概要】
Tecnoconsultは、広範なエンジニアリングおよびプロジェクトマネジメントのサービスを提供する著名な企業です。設計から施工までプロジェクトライフサイクル全体を支援しており、その専門性は高く評価されています。設立は1967年で、CEOのCarlos Enrique Yanes Alegrett氏が率いています。詳細については公式サイトを確認することができます。
【PlantStream®の特性】
PlantStream®は、業界独自の3D CAD技術を駆使したソフトウェアで、配管設計を含むプラント設計に特化しています。千代田化工建設株式会社の知見と、Arentのテクノロジーが結集したこの製品は、設計プロセスの革命を推進しています。
【株式会社Arentの企業情報】
建設業界のデジタルトランスフォーメーションを推進することをミッションに、様々なプロジェクトに取り組んでいます。自社のSaaSソリューションにより、クライアントと共に業界の課題解決を目指しています。