和菓子制作を通じたチームビルディングプログラム
株式会社日本和菓子海外普及協会が新たに展開する、外資系企業向けの和菓子制作プログラムが注目を集めています。このプログラムは、季節の練り切り和菓子や人気の餅菓子を作る中で、日本文化を体験しながらチームのコミュニケーションや信頼関係を深めることを目的としています。
プログラムの特徴
このプログラムは、以下の特徴を持っています。
1. 英語での指導
すべての講師がバイリンガルで、英語での指導が可能です。これにより、外国から訪れたスタッフや外資系企業のメンバーもスムーズにプログラムに参加することができます。
2. 幅広いメニュー構成
大福や団子などの伝統的な餅菓子から、より繊細な練り切り和菓子まで、さまざまなメニューが用意されています。また、人数によっては本格的な餅つき体験も可能で、指定場所で行うことができます。
3. 開催場所の柔軟性
練り切り和菓子は特別なキッチン設備が不要なため、会議室やオフィスなどさまざまな場所で開催することができます。特に東京23区内では、オフィスへの出張サービスも取り扱っています。
4. 専用スタジオでの特別体験
協会の専用スタジオを利用すれば、充実した和菓子制作体験に加えて、茶道体験もオプションとして提供されます。これは、参加者にとって日本文化をより深く理解する機会となります。
参加者の声
目黒の専用スタジオで行われたレッスンでは、参加者たちがいちご大福や三色団子に挑戦しました。講師はバイリンガルで、すべての過程を英語で分かりやすくレクチャーしました。参加者たちは、実際に手を動かしながら楽しく交流を深め、多くの新しい文化を学ぶことができました。
協会の代表のコメント
株式会社日本和菓子海外普及協会の代表は、「コロナ禍を経て、これまでのように対面での体験を再開することができ嬉しく思います。オンラインイベントでの成功を受け、対面でのプログラムにさらなる力を入れていきたいと考えています」と述べています。
これまで、観光客向けの和菓子作りレッスンだけでなく、英語で教える講師の育成にも力を入れてきた同協会。バイリンガル講師が多く在籍しているため、大人数でのイベントやワークショップにも柔軟に対応が可能です。JR目黒駅近くの専用スタジオや、都内の大型キッチン・スタジオとも提携し、50名規模のイベントも運営しています。
期待される効果
このプログラムは、単にアクティビティを提供するだけでなく、参加者同士が新しい挑戦をしながらチームワークを深める機会を提供します。今後、多くの外資系企業が日本でのコンファレンスやイベントにおいて、和菓子作りを取り入れることを期待しています。環境への配慮も忘れず、持続可能な活動に取り組む姿勢も重要です。
お問い合わせ
- - 株式会社日本和菓子海外普及協会
- - 代表:須鑓美幸
- - 所在地:東京都目黒区目黒1-3-16-303
- - 電話:090-8949-4049
- - メール:[email protected]
- - ウェブサイト:www.wpa-japan.com