小田急マルシェ狛江がリニューアルオープン!駅直結の商業施設が地域に密着した空間に生まれ変わる

小田急マルシェ狛江が生まれ変わる!地域に根ざした商業施設へ



小田急線狛江駅直結の高架下商業施設「小田急マルシェ狛江」が、1998年の開業以来初となる大規模リニューアルを実施し、2024年6月27日に第1期エリアがオープンしました。

今回のリニューアルでは、狛江市との連携を強化し、地域住民にとってより魅力的な空間を目指しています。駅と街が一体となった憩いの空間「コマノワテラス」を新設するほか、地元店舗の出店など、地域に密着した施設として生まれ変わりました。

第1期オープン!話題の飲食店が続々登場



第1期エリアでは、「箱根そば」「マクドナルド」など既存店の移転・リニューアルに加え、「SWEETS BOX」「肉のヤマ牛」「サーティワンアイスクリーム」「籠屋(KAGOYA)」「焼肉 さんたま」「こだわりや」といった話題の飲食店が新規オープンしました。

第2期オープン!さらに充実したラインナップ



第2期エリアは、2024年8月29日にオープン。狛江初出店の「九百屋旬世」や「中華食堂日高屋」など、新たに7店舗が加わり、ますます充実したラインナップとなりました。

地域との連携が光る!「コマノワテラス」誕生



リニューアルの目玉の一つである「コマノワテラス」は、駅と街をつなぐ新たな交流拠点として誕生しました。

「コマノワテラス」は、小田急マルシェ狛江内のメイン通路の一部を歩行者専用道路となる市道側へ移設し、テラス席やベンチを増設することで、自然光が感じられる開放的な空間に生まれ変わりました。

また、「ほこみち制度」を活用することで、狛江市道上の一部においても、定期的なイベント開催が可能となり、地域のにぎわい創出を目指しています。

多彩なイベントで賑わいを創出



リニューアルオープンを記念し、6月~7月にかけて様々なイベントが開催されます。

「リニューアルオープニングセレモニー」「東京楽竹団 演奏会」「竹あかり ワークショップ」「コマノワテラスで使用する「木のオブジェ」を組み立てよう!ワークショップ」「リニューアルオープン記念!小田急マルシェ狛江大抽選会」など、地域住民が楽しめるイベントが目白押しです。

狛江に「啓文堂書店」が復活!



多くの市民からの要望に応え、2024年6月27日に「啓文堂書店」が小田急マルシェ狛江2に再出店しました。地元の「タマガワ図書部」がプロデュースする選書コーナー「BOOK and BENCH」も展開し、地域に愛される書店として、新たなスタートを切りました。

小田急マルシェ狛江は、地域住民にとってより身近な存在となるでしょう。


小田急マルシェ狛江のリニューアル、地域への貢献が光る!



小田急マルシェ狛江のリニューアルは、単なる商業施設の改装ではなく、地域住民との連携を強化し、街の活性化を目指した取り組みだと感じました。

特に、駅と街を繋ぐ「コマノワテラス」は、地域住民が憩える空間として、非常に魅力的です。自然光が差し込む開放的な空間は、テイクアウトしたものを楽しむのに最適ですし、イベント開催も予定されているとのことなので、今後、地域住民の交流の場として賑わっていくことを期待しています。

また、地元の書店「啓文堂書店」の復活は、地域住民にとって大きな喜びでしょう。書籍を通して地域住民が繋がり、活気を取り戻すきっかけとなることを期待しています。

今回のリニューアルは、単に商業施設としての機能を高めただけでなく、地域住民のニーズに応え、地域社会に貢献する取り組みとして高く評価できると思います。

今後、小田急マルシェ狛江が、地域住民にとってより身近な存在となり、狛江市の活性化に貢献していくことを期待しています。

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