サブウェイ、「こども食堂」を応援し、子どもたちの豊かな食体験をサポート!
サブウェイが、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえと協力し、この夏「こども食堂」を応援する施策を展開することを発表しました。
第1弾として、2024年7月22日(月)から8月4日(日)までの期間、全国のサブウェイ店舗でポテトドリンクセットを購入すると、1セットにつき10円が「むすびえ」に寄付されます。さらに、参加者にはサブウェイオリジナルステッカーがプレゼントされます。
第2弾では、首都圏の「こども食堂」で食育イベント「サンドイッチ教室」が開催されます。子どもたちがサンドイッチ作りを通して、食への関心を高め、豊かな食体験を積む機会を提供します。
子どもたちの食生活を支える「こども食堂」
近年、子どもの食生活を取り巻く環境は変化しており、栄養不足や食事の偏り、朝食欠食、孤食など、さまざまな課題が浮き彫りになっています。「こども食堂」は、こうした課題解決の一助となる取り組みとして注目されています。
「こども食堂」は、子どもたちが誰でも気軽に利用できる無料または低額の食堂です。食事の提供だけでなく、地域の人々との交流や食育、地域づくりなど、さまざまな目的で運営されています。多くの子どもたちにとって、「こども食堂」は、安心できる居場所、温かい食事、そして地域の人々とのつながりを得られる貴重な機会となっています。
サブウェイの「YELL for KIDS」
サブウェイは、子どもたちに豊かな食の体験を届けることを目指し、「YELL for KIDS」というキャッチフレーズのもと、今回の「こども食堂」応援施策を実施します。
サブウェイが提供するサンドイッチは、新鮮な野菜とこだわりの具材を組み合わせた、栄養満点の食事です。子どもたちの健やかな成長をサポートする食を提供することで、「こども食堂」の活動を支援し、子どもたちの笑顔あふれる未来を応援していきます。
「サンドイッチ教室」開催概要
開催日程:
7月21日(日) そらいろこども食堂
7月28日(日) おすそわけごはん
8月2日(金) 認定NPO法人スポーツアカデミー子ども食堂
8月10日(土) ひといく子ども夢テーブル
開催場所: 上記日程に記載
全国のサブウェイ店舗でもサンドイッチ教室が開催されています。夏休みの食育イベントとして、ぜひご参加ください。詳細については、各店舗にお問い合わせください。
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「むすびえ」は、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる」をビジョンに掲げ、こども食堂の支援活動を行っています。地域ネットワーク支援、企業・団体との協働事業、調査・研究事業など、さまざまな活動を通じて、こども食堂が全国に広がるよう支援しています。
サブウェイについて
サブウェイは、1965年にアメリカで創業したサンドイッチチェーンです。創業者のフレッド・デルーカが、大学進学のための学費を稼ぐために始めた小さなサンドイッチ屋が、現在のサブウェイの原点です。
お客様一人ひとりの好みに合わせたオーダーメイドスタイルが世界中で支持され、現在では世界100カ国以上に店舗を展開しています。日本では、1992年に1号店がオープンし、現在では全国に店舗を展開しています。
サブウェイは、店内で毎日焼き上げるパンに、新鮮な野菜とこだわりの具材を組み合わせた、お客様の好みに合わせたサンドイッチを提供しています。
今回の「こども食堂」応援施策を通じて、サブウェイは、子どもたちの食生活を支え、地域社会への貢献を目指していきます。