CROSSROADグループの株式会社ZERO ONEが受賞した「Bakuraku Best Partner 2025」

CROSSROADグループの株式会社ZERO ONE、受賞の栄誉

株式会社ZERO ONEは、CROSSROADグループの一員として、業務効率化AIクラウドサービス「バクラク」の導入を通じて、顧客企業の課題解決に大いに貢献してきました。この度、株式会社LayerXが主催する「Bakuraku Partner Meetup 2025」において、「Bakuraku Best Partner 2025」を受賞したことが発表されました。

受賞の背景

「Bakuraku Best Partner 2025」という賞は、業務の効率化や顧客のビジネスに顕著な改善をもたらしたパートナーを評価するものです。ZERO ONEが受賞できたのは、グループ全体で培ってきた税務・会計・労務・BPOの専門性と、DX（デジタルトランスフォーメーション）の活用による実績が認められたためです。特に、バクラク導入により、多くの企業が業務効率を高め、その成果を実感している点が評価されました。

中小企業への支援体制

中小企業はしばしば「経理担当者を採用できない」「経費精算や請求処理に時間がかかる」といった様々な課題を抱えています。CROSSROADグループでは、以下のような支援体制を整え、これらの課題の解決に取り組んでいます。

- DXツールの導入と運用サポート: 専門家がバクラクの導入から初期設定、社内運用まで支援。また、導入後わずか数か月で月次決算の早期化や作業時間の大幅な削減を実現した事例もあります。
- ワンストップ支援体制: 税務・労務・会計・DX支援をグループ内で一元的に対応。経営者は複数の窓口を探す必要がなく、安心して業務を任せられます。
- 人材不足への対応: ZERO ONEが経理・労務業務を代行することで、企業は専任担当を雇わずにバックオフィスの体制を構築できます。

グループ構成と強み

CROSSROADグループは、税理士法人、社会保険労務士法人、そしてZERO ONEを中心に構成されており、「DXによる業務効率化と企業成長支援」を強みとしています。受賞の背景には、各法人の知見を生かした総合的な支援体制があることが挙げられます。

応募への意気込み

ZERO ONEのCOOである橋本真澄氏は、「このたび『Bakuraku Best Partner 2025』という栄誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。この受賞は、私たちが長年にわたり取り組んできたDXの推進が評価された結果です。今後もお客様のニーズに応え、社会にとって必要な存在であり続けるため挑戦し続けます」とコメントしています。

今後の展開

受賞をきっかけに、CROSSROADグループはLayerX社との関係をより強固にし、税務・労務・会計・BPO分野において新たな価値を提供することを目指します。特に中小企業が直面する「人材不足」や「バックオフィスの効率化」といった課題に対し、クラウドサービスと専門知識を駆使した最適解を迅速に提供する方針です。

CROSSROADグループは、今後も多くの企業とともに成長を続け、広く社会に貢献することを約束します。