アートウィーク東京開幕
2022-09-26 14:00:01
東京の現代アートシーンを体感!「アートウィーク東京」が開催決定!鈴木京香がアンバサダーに就任
「アートウィーク東京」は、世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、日本の現代アートの創造性と多様性を国内外に紹介する国際的なアートイベントです。2022年11月3日(木)~6日(日)の4日間、東京の現代アートを牽引する美術館やギャラリーなど、都内各地に広がる50以上のアートスペースを結びつけます。
イベントでは、6つのルートを巡回する無料バス「AWT BUS」の運行や、様々なサービスや機能を搭載した無料の公式アプリ「AWT PASS」を提供。さらに、日本の現代アートの美術史的文脈やエコシステムに焦点を当てたオンライン・トーク・シリーズも開催されます。
アンバサダーには、国内外の様々な展覧会やアートフェアに足を運び、自身でも美術作品をコレクションするなど、熱心なアートファンとして知られる俳優の鈴木京香さんが就任。「私たちの街東京が、アートを介して益々華やかに活気付いて行きますよう、微力ながらお手伝いをさせていただきます。」とコメントを発表しています。
アートウィーク東京を楽しむために欠かせない無料の公式アプリ「AWT PASS」は、乗車時に提示することで、AWT BUSが何度でも利用可能になるだけでなく、参加施設やバス停の位置を確認できるマップのカスタマイズやバスのリアルタイム位置情報なども確認できます。
さらに、参加美術館の入場料割引サービスや、会期限定でオープンする「AWT BAR」への入場、オリジナルグッズがもらえるスタンプラリーへの参加など、アートウィーク東京を満喫できる機能が満載です。
「AWT BAR」では、アーティストとのコラボレーションによるオリジナルカクテルを提供。参加アーティストは、安瀬英雄(KANA KAWANISHI GALLERY)、川内倫子(東京オペラシティ アートギャラリー)、田村友一郎(KOTARO NUKAGA)、ミヤギフトシ(資生堂ギャラリー)の4名です。それぞれのアーティストの作品や言葉からインスピレーションを受けた色彩と味覚のカクテルで、特別な体験をお楽しみください。
また、公式アプリAWT PASSに搭載されたスタンプラリー機能を使って、A〜Fのいずれかのバスルートでスタンプをすべて集めるたびに、AWTアートディレクターの菊地敦己デザインのオリジナルトートバッグ(全6色)をプレゼント。さらに、世界有数の国際芸術祭ドクメンタの芸術監督を務めたアダム・シムジック選定によるビデオプログラムを三井住友銀行東館1階のアース・ガーデンで上映します。
「アートウィーク東京」は、世界有数の大都市である東京の魅力を最大限に活かし、国内外各地から訪れる人々に、現代アートはもちろん、建築、工芸、デザイン、ファッション、食文化などを通して、総合的な体験を提供するイベントです。
現代アートに興味がある方はもちろん、東京の街を新たな視点で楽しみたい方にもおすすめです。ぜひ足を運んでみてください。
会社情報
- 会社名
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一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム
- 住所
- 東京都港区南青山5丁目4番30号
- 電話番号
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