エンタメキーボードアプリ「やすむらキーボード」が誕生
吉本興業と電通デジタル・ホールディングスの合弁会社であるYDクリエイションから、待望のエンタメキーボードアプリ「やすむらキーボード~さわりたくなるキーボード 第1弾~」がiOS向けにリリースされました。このアプリの最大の特徴は、使いやすいキーボード入力に楽しさを融合させたことで、指の動きに応じてアニメーションや音が反応する仕掛けが満載です。
コンセプトは「イノベーション」
「やすむらキーボード」は、単なる文字入力の枠を越えたアプリとして開発されました。「イノベーションを起こす!」というテーマのもと、タップやスワイプなどのアクションに対して、リアルタイムで反応するユニークな機能が搭載されています。指先の動きに合わせて、背景の画像が動き、キャッチーな音が流れるなど、まさに五感で楽しむキーボード体験が楽しめます。特許申請中のこの革新的な技術によって、文字を打つことがただの作業から楽しいアクティビティへと変わります。
安村さんのコメントも
「やすむらキーボード」のプロモーションには、吉本芸人の「とにかく明るい安村」が起用されています。安村さんは「皆さん!僕の『やすむらキーボード』がリリースされます!こんな画期的なアプリは今までなかったです!僕の動きや声がたくさん味わえます!安心してください、楽しいですよ!」とその魅力を伝えています。
価格とリリース情報
アプリは120円(税込)で、App Storeからダウンロード可能です。iOS 8.0以上のデバイスに対応しており、年齢制限は17歳以上となっています。これは、安心して利用できるコンテンツとして設計されています。
無料版も同時リリース
「やすむらキーボード」には無料版もあり、「さわりたくなるキーボード 無料版」では簡易的な機能を楽しむことができるようにと考慮されています。中には「キャッチャーキーボード」や「テニスキーボード」などが搭載されており、ユーザーは手軽にエンタメ要素を体験することができます。この無料版も今後シリーズ展開が予定されており、さらなる機能追加が見込まれています。
YDクリエイションのビジョン
YDクリエイションは、吉本興業と電通デジタルの連携により、コンテンツの多様化に取り組んでいます。また、アプリの開発だけでなく、芥川賞受賞小説「火花」のNetflixオリジナルドラマの制作プロデュースにも従事しており、映像配信サービスの拡大にも力を入れています。
今後も「やすむらキーボード」シリーズは、さらなるイノベーションを期待させる注目のアプリとなるでしょう。アプリの詳細情報や最新情報は、以下のサイトをご覧ください。
やすむらキーボード公式サイト
株式会社YDクリエイションの情報は、
こちら から確認できます。