値上げする食品市場に挑む「ざこばのおせち三段重」
2026年9月14日、大阪市の水産仲卸企業、株式会社三恒が運営する「ざこばの朝市オンラインショップ」は、2027年向けの「ざこばのおせち三段重」の販売予約を開始しました。気になる点として、今年の定価は昨年と変わらず、税抜23,000円(税込24,840円)で提供されることとなっています。この背景には、食品業界全体でのコスト上昇の波がある中、家族への新年の喜びを届けたいという思いが込められています。
価格を維持し、品数も増加
原材料費や物流費の高騰が続く中で、ざこばのおせちが変わらない価格を維持しながら、前年の47品から全50品に増加させて登場するのは、非常に珍しい事例です。いくらや数の子、エビなどの海産物を中心に構成されたこの三段重は、まさに家族全員で楽しめる、ボリューム満点の内容となっています。
「超早割」キャンペーンも実施
さらに、9月30日までの予約で15%OFFの「超早割」が適用され、通常価格から3850円もお得に購入できます。加えて、予約特典として「味付け子持ち昆布」と「数の子松前漬け」がプレゼントされるのも嬉しいポイントです。これらの海産珍味は、お正月の食卓を華やかにし、食に対する期待感を高めるのに一役買っています。
二極化するおせち市場
最近の報告によると、2026年9月には4521品目もの食品が値上げされる見込みであり、物価の高騰が消費者に影響を与えています。それに伴って、消費者は高級志向からコストパフォーマンスを重視する傾向へとシフトしています。例えば、一部では数十万円の高級おせちが人気を集める一方、手頃な価格を求める人々も増えています。
家族が集う新年の味を追求
「ざこばのおせち」は、ただの節約おせちではなく、食卓に華やかさをもたらすことを意識しています。食卓を囲むことで生まれる会話や笑顔は、このおせちの真の価値です。魚介料理が中心でありながら、肉料理も取り入れることで、年齢を問わず多様なニーズに対応しています。どの料理も品質にこだわって製作され、食べる人全てが満足できる内容になっています。
創業からの伝統と信頼
株式会社三恒は創業95年を迎え、長年にわたり大阪市中央卸売市場で魚を扱ってきました。その経験が、このおせちの魅力を一層高めています。品質を重視した目利きと仕入れ力を駆使し、市場の食材を活かした料理が実現したのです。代表取締役の三上正剛氏は、「食品価格が上昇する中でも、新年を家族で祝う大切な機会を商品を通して支えたい」という熱い思いを語っています。
おせちの概要
「ざこばのおせち三段重」は、3〜4人前を想定した全50品の内容で、冷凍保存が可能です。オンラインショップでの購入が可能で、秋の特別価格や特典を利用することで、よりお得に質の高い食材を楽しむことができます。
このおせちを通じて、家族全員が笑顔で楽しむ新年のお祝いを味わっていただければと思います。