サンクゼールの挑戦
2026-08-07 19:29:05

サンクゼールが目指すカーボンニュートラルへの挑戦とその道筋

サンクゼールが目指すカーボンニュートラルへの挑戦とその道筋



今年の8月8日は、「暑すぎる夏を終わらせる日」として、自社のカーボンニュートラルへの取り組みを広く発表することができました。この日を制定した日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)は、企業や生活者が気候変動を意識し、行動するきっかけを提供しています。サンクゼールもまた、気候変動対策を自分ごととして捉え、持続可能な未来への道筋を描いています。

サンクゼールについて



長野県飯綱町に本社を構える株式会社サンクゼールは、「久世福商店」や「St.Cousair」といった専門店を全国に展開しています。当社は、食品製造から販売までを一貫して行う「食のSPAモデル」を採用しており、有機栽培や地元の農産物を使用した商品作りを行っています。これにより、地域の生産者とのつながりを強化し、持続可能な生産方式を推進しています。

カーボンニュートラルに向けた具体的な取組み



サンクゼールが掲げるカーボンニュートラルへの道筋は、具体的な数値目標としっかりした計画に基づいています。2030年度までに温室効果ガスの排出量を2021年度比で50%削減する目標を設定し、様々な取り組みを進めています。

1. Scope1・2の排出量削減



自社のエネルギー使用に伴う温室効果ガスの排出量(Scope1・2)を削減するため、2022年4月からCO2フリー電源「Greenでんき」を導入しました。この取り組みにより、大幅なCO2排出量の削減を実現しており、今後も着実に進行中のロードマップに従いながら脱炭素化に向けた努力を続けていく考えです。

2. Scope3排出量の把握と開示



また、原材料の調達から販売に至るまでの全てのサプライチェーンでの温室効果ガス排出量(Scope3)の算定に向けた作業も進めています。良質なデータを確保するために、実績を収集し、削減施策を計画していく予定です。

3. 食品廃棄物の削減



食品製造において必然的に発生する廃棄物の量を削減するため、製造工程の見直しや工程改善にも力を入れています。2025年度までには、2021年度比で廃棄物を半減する目標を達成してますが、新たな目標を設定し、さらなる改善を図っていく方針です。

4. 森林保全と生物多様性の向上



サンクゼールのオフィスを囲む「サンクゼールの森」では、信州大学と提携し、動植物の調査を実施しています。この努力の結果、地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」に認定されました。健全な森林がもたらすCO₂の吸収効果は気候変動対策に貢献し、企業の持続可能性を支えるものとなっています。

今後の展望



サンクゼールは、2030年度に向け選定した4つの重点テーマ(カーボンニュートラル、人的資本経営、食品ロス削減、森林保護)を通じ、社会の持続可能性と企業の成長を同時に実現することを目指しています。目標を着実に達成しながら、未来の世代のために大切な資源を守り続ける決意を胸に、日々の業務に取り組んでいきます。

サンクゼールの取り組みは、私たち一人一人にとっても身近な問題であり、企業だけでなく、生活者が共に未来に向けて歩んでいくための重要な足がかりとなります。これからの挑戦に期待したいと思います。


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会社情報

会社名
株式会社サンクゼール
住所
長野県上水内郡飯綱町芋川1260番地
電話番号

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