横浜発！地域密着型メディア「タウンビジョン」Web版始動！地域活性化への貢献に期待

神奈川県横浜市を拠点とするデジタルプロモーション株式会社が運営する地域密着型メディア「タウンビジョン」が、この度Web版をリリースしました。これまでデジタルサイネージやSNSを中心に40箇所以上で展開してきた同メディアは、地域住民にとって役立つ情報を発信することで、地域社会の活性化に貢献してきました。

タウンビジョンとは？

「タウンビジョン」は、地域住民と接点を増やし、地域の魅力を発信することを目的としたハイパーローカルメディアです。グルメ情報やお店情報、観光スポット、イベント情報、歴史など、地元記者が独自取材した地域に特化した情報を中心に発信。FacebookやInstagramといったSNSアカウントも運用し、多角的な情報発信を展開しています。

Web版の特徴

新たにリリースされたWeb版では、「周辺地域を訪れる人やお住まいの方々へ、ちょっとプラスになる情報を発信」というコンセプトのもと、既存のデジタルサイネージやSNSと連携し、より幅広い層への情報発信を目指します。

特に注目すべきは、今後機能拡充予定の地域SNS機能です。この機能は、地域住民同士の情報交換や交流を促進する場として設計されており、イベント情報の発信、地域住民による情報投稿、地域コミュニティの形成などに役立つと期待されています。経済産業省も地域活性化のツールとして注目する地域SNSは、近年その重要性を増しています。不要になったものの譲り合い、習い事やスポーツチームの募集など、地域住民の生活を豊かにする様々な情報交換にも活用できるよう、機能拡充を図る予定です。

今後の展望

デジタルプロモーション株式会社は、「タウンビジョン」を軸に、デジタルとアナログを融合したエリアファンマーケティングを推進することで、地域社会の活性化に貢献していきます。サイネージ、SNS、そしてWeb版と、多様な媒体を駆使した情報発信により、地域住民への独自性の高いコンテンツ提供と、マーケティング、PRに関する課題解決を目指します。地方創生や地域活性化へのソリューション開発にも注力し、更なる発展が期待されます。