回転寿司チェーンのスシローが、京都・宇治の老舗茶舗「森半」とコラボレーションし、7月3日(水)より全国のスシローにて抹茶スイーツ3種類を販売開始しました。
スシローのスイーツブランド「スシローカフェ部」は、専属パティシエが開発したこだわりのスイーツを展開しており、今回は、全国茶審査技術競技大会で2度優勝した日本屈指の茶師、菊岡氏が監修した、宇治抹茶の一番茶を使用した贅沢なスイーツがラインナップされています。
「老舗茶舗のお抹茶パフェ」は、抹茶アイス、抹茶蜜、大納言小豆、寒天風ゼリーを組み合わせた涼しげなパフェ。抹茶アイスと抹茶蜜には、厳選された一番茶を使用し、濃厚な甘みと奥深いコクが楽しめます。店内で仕込んだ抹茶蜜は、宇治抹茶の香りと美しい発色が特徴です。大納言小豆と寒天風ゼリーが、食感のアクセントを加えています。
「老舗茶舗のお抹茶モンブラン」は、一番茶を使用した濃厚な抹茶クリームがたっぷりとかかったモンブラン。スポンジにはほのかな抹茶の苦みが加わり、クリームには隠し味に塩が使われているため、抹茶の風味が一層引き立ちます。
「老舗茶舗のお抹茶アイスケーキ」は、抹茶の風味を存分に楽しめるアイスケーキ。天面のスポンジクラム、ムース、スポンジに厳選された一番茶を使用することで、抹茶本来の味わいを堪能できます。
いずれも、抹茶好きにはたまらない本格的な和スイーツに仕上がっています。スシローで、茶師が監修したこだわりの宇治抹茶スイーツをぜひ味わってみてください。