2026年上半期の家庭用蓄電池人気メーカーランキング
株式会社ソーラーパートナーズ(東京都新宿区、代表取締役:中嶋明洋)が、2026年の上半期(1月から6月)における家庭用蓄電池の人気メーカーランキングをまとめました。これにより、家庭用蓄電池の購入トレンドや人気機種の傾向を明らかにします。
調査概要
今回の調査では、ソーラーパートナーズを通じて蓄電池を契約した事例をもとに集計を行いました。調査対象は2026年1月から6月までに契約された1,000件の案件で、全国の提携販売施工店から得られた情報をもとにランキングが作成されています。蓄電池は、太陽光発電と同時に設置する場合と、後から設置する場合で分けてランキングを発表しています。
太陽光発電と同時購入した場合の人気メーカーランキング
以下が、太陽光発電と同時に蓄電池を購入した場合のメーカー人気ランキングです。
1.
ニチコン(53.7%)
2.
エクソル(9.3%)
3.
カナディアンソーラー(8.1%)
4.
長州産業(7.7%)
5.
シャープ(7.3%)
機種別では、ニチコンの「19.9kWh」が1位となり、他にも「14.9kWh」やカナディアンソーラーの「13.3kWh」がランクインしています。
蓄電池を後から設置した場合の人気メーカーランキング
蓄電池を後から設置するケースでの人気メーカーランキングは以下の通りです。
1.
ニチコン(39.4%)
2.
長州産業(17.6%)
3.
シャープ(11.5%)
4.
エクソル(7.3%)
5.
長府工産(6.7%)
機種別ランキングでは、再びニチコンの「19.9kWh」が1位を獲得し、長州産業の「12.7kWh」も人気を誇っています。
2026年上期の特徴とマーケットトレンド
2026年上半期の主な特徴として、ニチコンのシェアが大きく拡大している点が挙げられます。一方、前年の2025年度と比較して、長州産業からの首位の座を奪った要因は、ニチコンが展開する「トライブリッド蓄電システム」の注目度の高さにあると考えられます。このシステムは、太陽光発電、蓄電池、電気自動車の制御を一つのパワーコンディショナーで行え、特にV2H(Vehicle to Home)が普及する中での需要が後押ししているようです。
さらに、蓄電池の大容量化が進んでおり、ランキング上位に位置する製品では19.9kWhが登場しました。これは、流行するエコへの意識の変化や家庭におけるエネルギー自給率向上への関心が影響しているのかもしれません。
まとめ
家庭用蓄電池の選択において、ニチコンが強みを見せた2026年上半期のランキング。この結果は、消費者のニーズや市場動向を反映したものとも言えるでしょう。今後も蓄電池の開発と市場拡大が期待されます。様々なメーカーが競争を繰り広げ、ユーザーにとって魅力的な選択肢が増えることを願うばかりです。
このように、ソーラーパートナーズは消費者への信頼性の高い情報提供に努め、太陽光発電業界全体の健全な発展に寄与しています。さらなる詳細な年次報告や分析も行う予定ですので、次回の発表にもご注目ください。