馬場磨貴トークイベント
2026-08-20 10:45:26

写真家・馬場磨貴が語る「過去・現在・未来」の軌跡とその選択

写真家・馬場磨貴のトークイベント「TRINITY」vol.02



2026年9月17日、東京都渋谷区にある日本写真芸術専門学校で、特別講演会「TRINITY」vol.02が開催されます。このイベントでは著名な写真家・馬場磨貴氏が登壇し、彼の作品を通じて「過去・現在・未来」をテーマに、人生や創作の選択について語ります。参加者は、馬場氏の深い視点を通じて、写真の持つ力を再認識する機会となるでしょう。

トークイベントの背景


「TRINITY」という名称は、時間の観念を表しており、過去、現在、未来の三つの側面が交差するポイントを指しています。このイベントでは、馬場氏がこれまで表現してきた作品を振り返りながら、なぜその写真を撮ったのか、どのような思いで現代の作品に取り組んでいるのかを掘り下げていきます。彼の作品は、人間の存在とその実存を問いかけるものであり、その背後には様々な選択が影響を与えています。

馬場磨貴の作品とテーマ


馬場磨貴氏は、妊娠や流産、東日本大震災といった自身の経験を反映させた作品を通じて、母性や女性の存在についての問いを提示しています。例えば、彼の代表作『We are here』では、身体と生命、女性性についての深い洞察が網羅され、それぞれの写真が持つ重みを参加者が実感することができるでしょう。また、『DONOR』では社会の中での母親像を再考察し、豊かな感情が表現されています。これらの作品からは、馬場氏自身の人生の断面が浮き彫りにされ、その瞬間瞬間が選択の結果として描かれているのです。

写真に映る生と死


馬場氏は、写真を通じて生と死、女性の強さや脆さを同時に問いかけてきました。彼のアプローチによって、観る者は母性の多様な顔や女性の複雑さを従来の枠組みから解放されて再認識することが求められます。歌人のボーヴォワールが述べたように「女は女に生まれるのではなく、女になるのだ」という言葉は、まさに彼の作品に込められたメッセージとも言えるでしょう。

参加者の期待


このトークイベントは、写真を学ぶ人やものづくりに携わる方だけでなく、人生の選択について悩んでいるすべての人にとって有意義な時間となることでしょう。馬場氏の人生観や価値観に触れ、作品が描き出す深いメッセージに共感できる貴重な機会となります。

登壇者プロフィール


馬場磨貴(UMABA MAKI)


  • - 東京都出身。美術大学油絵科在籍時から写真を学び、朝日新聞社出版写真部に勤務。その後、フリーランスとして活動。
  • - 文化庁在外研修生として渡仏し、Ecole Nationale Superieure de la Photographie d'Arlesで学ぶ。
  • - 受賞歴には太陽賞やCanon写真新世紀佳作があります。

鳥原学(聞き手・解説)


  • - フリーの執筆者・写真評論家。近畿大学卒業。さまざまな写真雑誌や美術誌に寄稿。
  • - 日本写真協会学芸賞受賞。

イベント概要


  • - 日程:2026年9月17日(木)
  • - 時間:18:30-20:00
  • - 会場:日本写真芸術専門学校キャンパス(東京都渋谷区桜丘町4-16)
  • - 主催:日本写真芸術専門学校

参加をご希望の方は、ぜひお申し込みください。このイベントを通じて、表現者の視点から私たちの未来が照らされる瞬間に立ち会いましょう。


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会社情報

会社名
学校法人呉学園
住所
東京都渋谷区桜丘町4-16
電話番号
03-3770-5581

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