不動産クラウドファンディングプラットフォーム「ヤマワケエステート」は、山梨県甲府市において新たに「湯村ヒルズ宅地ファンド」の募集を開始しました。このファンドは、観光地として名高い甲府市の湯村エリアに位置し、リニア中央新幹線の停車駅が予定されるなど、ますます注目が集まっています。
ファンドの概要
湯村ヒルズ宅地ファンドは、計75区画のうち65区画の土地を対象にしており、取得面積は約28,351.66㎡(約8,576坪)。この土地は元々宅地分譲地として造成されたものであり、本ファンドでは土地を更地化した後に販売を予定しています。すでに、土地の購入を希望する第三者から買取意向を示す書類も受け取っているため、期待が高まっています。
想定運用期間はおよそ12ヶ月、年利15%(税引前)が見込まれています。投資家は最低10万円から出資を行うことができ、そのリターンとして土地の売却益や賃料収入が分配されます。特に、富士山や南アルプスの美しい景観を望める位置にあるこの土地は、非常に魅力的な投資先となるでしょう。
甲府市の魅力
甲府市は、山梨県の県庁所在地であり、東京や新宿からのアクセスも良好です。中央線特急「かいじ」を利用すれば、新宿から約1時間40分で甲府に到着します。また、2027年にはリニア中央新幹線が開業予定で、地域の活性化が見込まれています。この新幹線によって国内外からの観光客や新規企業の進出が期待され、地元の雇用創出にもつながるでしょう。
募集スケジュール
今回の宅地ファンドの募集は2024年3月8日17時から始まり、3月14日23時59分までとなっています。この貴重な投資機会に、ぜひご注目ください。
ヤマワケエステートについて
ヤマワケエステートは、大阪に本社を置く不動産クラウドファンディング会社で、投資家は最小1万円から投資可能です。地元の不動産案件を中心に、様々なファンドを展開しており、リスクを把握しつつ投資を行うことが可能です。これからの地域活性化に貢献するためにも、ぜひ参加をご検討ください。
詳細は
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