ブラザー工業、東山動植物園に新型クーラー寄贈
ブラザー工業株式会社が、名古屋市にある東山動植物園に最新型のスポットクーラー「PureDrive(ピュアドライブ)」シリーズの「PD-7105」を8台寄贈しました。このクーラーは入園門や動物舎のバックヤードに設置される予定です。
寄贈式は6月9日に行われ、ブラザーの安井執行役員と東山動植物園の服部総合園長の立会いのもと、特別デザインのPD-7105が贈られました。特別仕様のクーラーには、園の公式マスコットキャラクター「ズーボ」が描かれ、観光客や来園者にとっても目を引く存在となることでしょう。
環境への配慮と労働環境の改善
PD-7105は、据置型でフロンレス、さらには冷却技術にブラザー独自の「TwinAqua(ツインアクア)」を使用している点が特徴です。この技術によって、排気が熱くならずに冷たい風を届けることができ、強力なファンによって広範囲にわたって冷却効果を発揮します。また、消費電力が少ないため、環境負荷を減少させることにも貢献します。クーラーのデザインも、オフィスや店舗と調和するルーバー形状になっており、視覚的な美しさも追求されています。
ブラザーと東山動植物園の歴史
ブラザー工業は1984年から東山動植物園に対する支援を行ってきました。日本で初めてコアラを迎え入れた際には、その受け入れのためのコアラ舎の建設費を寄付しました。その後も、コアラの屋外運動場用デッキや学習施設「KOALA FOREST コアラの森」の寄贈、さらには春祭りや秋祭りへの協賛、コアラ命名式の実施など、多岐にわたるサポートを提供してきました。
2021年には「種の保存」と「環境教育」に関連するオフィシャル広報パートナー協定を締結し、ブラザーの取り組みが東山動植物園の活動を支援しています。生物多様性の保全活動にも積極的で、絶滅危惧動物に関する啓発イベントも開催しているブラザー。今後も環境問題への取り組みを通じて、地域社会や動植物に対する貢献を続けていく考えのようです。
ブラザーの寄贈により、東山動植物園で働くスタッフの方々の快適な労働環境が整えられ、多くの人々にブラザーのスポットクーラーの魅力が届けられることを期待しています。これからもブラザー工業の活動から目が離せません。