「ADAY」iPad版・Mac版が正式リリース
カレンダーアプリ「ADAY」は、その最新バージョン3.1をリリースし、iPadおよびMacでの利用が可能になりました。このバージョンは、日々の予定と写真をより美しく、そして身近に管理できることを目的にされています。もともとスマートフォン向けに開発されたADAYが、このたび大画面デバイスに対応することで、使い勝手がさらに向上しました。
大画面での利便性
ADAY 3.1の目玉機能は、iPadOSとmacOSに対応したことです。これにより、ユーザーは月カレンダーや1日のタイムラインを一つの画面上で確認でき、より効率的なスケジュール管理が実現しました。特に、Mac版はネイティブアプリとして動作するため、大きな画面だからこそ得られる快適さがあります。これまでスマホでの操作に頼っていた方々も、大画面を活用することで、より操作性を向上させることができるでしょう。
1ヶ月から数ヶ月分の写真付きカレンダーを一望することができ、直感的に予定を確認できます。
キーボードショートカットにも対応しており、すぐに予定を登録・編集できますので、特に仕事中や学業に励んでいるユーザーにとっては、手間が省けるでしょう。
デザインのリニューアル
ADAYは新たにアイコンも刷新し、青を基調としたデザインに一新されました。視覚的にも「ADAY」のブランドを強調し、ユーザーが一目でアプリの特長を理解できるように工夫されています。また、通知機能も強化され、予定開始時刻や10分前の通知が設定できるようになりました。これにより、時間の管理がより細やかに行えるようになりました。
利用シーンの拡大
ADAYは、「仕事」「学校」「プライベート」といった異なる用途に応じて、カレンダーのセットを簡単に切り替えができる機能も搭載しています。たとえば、家族との予定は家族用カレンダーに、仕事関連の予定は仕事用カレンダーにそれぞれ分けることが可能で、特定の情報だけを見ることができます。この機能により、見るべき情報を必要な時だけ簡潔に表示できるため、効率的なタスク管理が実現します。
ADAYが目指す未来
ADAYは今後もアップデートを続け、ユーザーに深い振り返り体験や記録の自由度向上を提供することを目指しています。日々の写真や日記、予定が自然に積み重なり、生活の一部として柔軟に利用できる設計となることが期待されます。
このように、ADAYの進化は著しく、特に大画面デバイスでの利便性を追求した結果、デジタルのカレンダーだけでなく、生活の中に自然に溶け込むような記録方法を提供しています。これからもさらなるアップデートが楽しみです。
対応OS
- - iOS / iPadOS / macOS / Android
アプリダウンロード
「ADAY」で、あなたの予定と日々の記録をもっと身近に、美しく管理してみませんか?