暑熱対策に関する意識調査の結果
サーモス株式会社と公益財団法人日本サッカー協会(JFA)の共同事業の一環として、指導者を対象に実施された「暑熱対策の取り組みに関する意識・実態調査」が注目を集めています。この調査は、サッカー指導者ライセンスを保有する1,462人に対し、現場における暑熱対策の実態と意識を明らかにするために行われました。調査の結果、実に99%の指導者が選手のパフォーマンスが暑さによって低下することを実感しているという驚くべきデータが浮かび上がりました。
調査概要
- - 調査名: 暑熱対策の取り組みに関する意識・実態調査
- - 調査対象: JFA指導者ライセンス保有者
- - 回答者数: 1,462人
- - 調査期間: 2026年6月17日~7月7日
- - 調査方法: インターネット調査
86%の指導者が水分補給に意識的に取り組んでいると答え、特に暑い季節における水分補給の重要性が認識されています。しかし、飲料の温度にまで配慮している指導者はまだ少なく、47%は特に指示をしていないとの結果も出ました。
暑さがパフォーマンスに与える影響
調査対象者の99%が「暑さによって選手のパフォーマンスが低下していると感じた」と回答しており、これは選手の健康状態や競技力に深刻な影響を及ぼすことが示されています。「非常に感じる」との回答もあり、暑熱環境下での訓練や試合における対策の必要性が強く求められています。
水分補給の重要性と具体的な対策
水分補給に関する調査では、86%が「頻度や方法などの細かい部分で気を使っている」と述べており、選手のコンディションを考慮した指導が実践されています。特に重要なのは、運動中の飲料温度であり、身体の冷却効果を高めるためには飲料を5℃〜15℃に保つことが推奨されています。これを踏まえた「サーモス 5-15℃プロジェクト」も展開されており、飲料の最適温度を広める活動が続けられています。
自家製スポーツドリンクのススメ
水分補給を促進するため、手軽に作れる自家製スポーツドリンクのレシピも重要です。以下に、簡単なレシピを紹介します。
自家製スポーツドリンクレシピ
- ミネラルウォーター 300ml
- 砂糖またははちみつ 大さじ1
- 塩 小さじ1/4
- レモン汁 小さじ1/2〜1
作り方
1. ピッチャーに砂糖(またははちみつ)、塩、レモン汁を入れ、ミネラルウォーターを少しずつ加えながらよく混ぜる。
2. 冷蔵庫で冷やし、ポット(スポーツボトル等)に注いで完成。
このスポーツドリンクは、選手の日常のトレーニングや試合中の水分補給に役立つでしょう。自家製なので好みに合わせて調整可能で、特に暑い季節にぴったりです。
まとめ
今回の調査結果からは、指導者たちの暑熱対策に対する意識が高まっていることがわかりました。選手のパフォーマンスを守るため、水分補給の重要性を再認識し、実践に移すことが求められています。サーモスは、今後もこの課題に対処し、健康的なスポーツライフを維持するための情報提供をしていく予定です。