名古屋・大須にて無料の坐禅会開催予定
名古屋市中区大須にある亀岳林万松寺にて、2026年10月21日(水)に、「全国坐禅会マップ」の絵看板完成を祝う坐禅会が開かれます。この坐禅会は、参加費が無料で、抹茶とお菓子も用意されます。定員は35名で、参加希望者は予約が必要です。
絵看板の特徴
今回の絵看板は名古屋出身の画家、安楽雅志氏によって制作され、サイズは120×50cm。作品の上には日本地図が描かれ、その上で仏が坐り、各地の坐禅会の場所を示すピンが立っています。地図には「いまここに」「すぐそこに」といった言葉が記されており、より多くの人々に坐禅の楽しさを伝えるための作品として仕上げられています。
坐禅会の詳細
当日は、午前9時30分から受付が始まり、10時より開会。まず坐禅の作法が説明され、その後40分間の坐禅が行われます。途中、経行(歩く禅)の時間も設けられており、初心者でも安心して参加できる内容となっています。坐禅会が終わると、絵看板完成を祝うご祈祷も行われます。
特に坐禅が初めての方にも参加していただくことができ、動きやすい服装での来寺が推奨されています。参加者には無料で抹茶とお菓子が提供されるため、リラックスした雰囲気で構えずに参加することができます。また、坐禅後には大須商店街の散策も楽しむことができ、地域の魅力を感じながら過ごすことができます。
全国坐禅会マップの意義
「全国坐禅会マップ」というサイトは、ユーザーが自宅近くの坐禅会を探すために作られたもので、現在2,000件以上の坐禅会が掲載されています。これは、全国にある禅系の寺院の情報を集約したもので、多くの方に坐禅の存在を知ってもらうことが目的です。日本国内には約20,577の禅系寺院が存在するとされますが、その中で一般住民が参加できる坐禅会はまだ普及していないのが現状です。
坐禅会は遠方に出かける必要があると思われがちですが、地域のお寺で多くの定期的な坐禅会が開催されていることを、少しでも多くの人に知ってほしいとの思いがあります。
参加方法と主催者の想い
今回の坐禅会は、無料で参加できる良い機会です。申し込みの締め切りは10月13日(火)です。主催者であるRKDコーポレーション株式会社の奥本一輝さんは、自身が坐禅の魅力に引き込まれた体験から、このプロジェクトに取り組むようになったそうです。自らの気持ちを落ち着け、本来の気持ちを見つめ直す力を育むために、坐禅の時間が必要だと語っています。「ただ坐る」ことを通して、日常の生活に気づきを持ち込むことが重要であると感じています。
坐禅は、ただの瞑想とは異なり、今この瞬間を大切にするための実践です。仏教の教えを生かし、参加者それぞれが自身の心の内面を見つめ直す時間になればと願っているのです。
最後に
全国坐禅会マップは、坐禅の定期的な開催情報を集めるために設立され、今後も全国各地の寺院の坐禅会情報を提供し続けていく予定です。良い機会ですので、ぜひこの機会に坐禅会に参加してみてはいかがでしょうか。
- - イベント名: 全国坐禅会マップ 絵看板完成記念 坐禅会
- - 日程: 2026年10月21日(水)10:00〜12:00(受付9:30〜)
- - 場所: 亀岳林 万松寺 本堂(愛知県名古屋市中区大須3-29-12)
- - 参加費: 無料(抹茶・お菓子付)
- - 定員: 35名(先着順・要予約)
- - 申込締切: 2026年10月13日(火)
参加希望の方はお申込みフォームから申し込んでください。坐禅会を通じて、多くの人々がリフレッシュできる時間を持てることを期待しています。