大黄金展が日本橋三越本店で開催
東京都中央区に本社を構える株式会社SGCが主催する「大黄金展」が、2024年11月27日(水)から12月1日(日)までの5日間、日本橋三越本店で開催されます。この展示販売会では、金製品が1,000点以上も集結し、訪れる人々を魅了すること間違いありません。日本国内の金価格が上昇している中でのこのイベントは、特に注目されています。
特別展示の目玉!金箔ライオン像
今回の展覧会のシンボルとも言えるのが、特別展示される約2.7メートルの「金箔ライオン像」です。約3,000枚もの金箔が使われたこの像は、イギリス・ロンドンのトラファルガー広場にあるライオン像をモデルにしています。1914年に三越呉服店に登場して以来、日本各地の三越店舗で親しまれてきました。
このライオン像の参考価格は驚きの33,000,000円。特別な金製品の製作による圧倒的な迫力が感じられます。
魅力的な金製品が大集合
大黄金展では、様々な金製品が展示されます。人間国宝が手がけた「黄金のおりん」や、高品質な大判・小判、さらには和洋食器や縁起物の置物がずらりと並びます。中でも、K18製の「おりん(上川宗照作)」は10,296,000円と高額ながら、心地よい音色で訪れた人々を癒してくれます。
また、K24製の「宝船」、2,871,000円の大判金貨も、宝や幸運を呼び込む象徴として人気を集めています。
限定品や万博公式商品も登場
この特別展示会では、限定商品として「干支置物セット」や「おりん・仏具セット」などが販売される予定です。干支置物セットは、1,150,000円で入手可能。
さらに、2025年大阪・関西万博の公式ライセンス商品が登場し、キャラクター「ミャクミャク」がデザインされた純金の商品もご用意されております。これらの特別品は、金製品ファンにはたまらない逸品となりそうです。
入場無料で金製品を体験
展示会は入場無料で、午前10時から午後7時(最終日は午後6時閉場)まで開催されています。会場は日本橋三越本店 本館7階の催物会場です。なお、混雑時には入場制限がかかる可能性もありますので、余裕をもって訪れることをおすすめします。
さらに、展示会では自宅に眠る貴金属の無料査定も行っており、その場で現金買取りも可能です。不要なアクセサリーなどがあれば、この機会に査定してもらうのも良いでしょう。
SGCについて
SGCは金の精錬、製作、販売、買取までを手がける企業で、純度の高い金を提供する信頼のあるゴールドカンパニーです。独自の技術力を生かした商品が並ぶこの大黄金展、ぜひお見逃しなく!