VTuberグループ「ぶいめし」が玉名市とのコラボレーションを発表!
VTuberグループ「ぶいめし」が、新たに熊本県玉名市の地元企業と共同でオリジナルスイーツの開発に取り組むこととなりました。このプロジェクトは、「まちスパチャプロジェクト」と名付けられたもので、地域の魅力を全国に発信することを目的としています。特に、玉名市の名産品をテーマにしたスイーツは、VTuberファンや地域に興味を持つ人々に向けて新たな楽しみを提供します。
ぶいめしのプロジェクト概要
「ぶいめし」は、日本各地の特産品をVTuberが魅力的に紹介するプロジェクトで、様々なメディアを通じて情報発信を行っています。グループには3名のVTuberが参加しており、定期的に生配信や特産品をテーマにした企画を実施しています。これにより、地域の食文化や特産品をより多くの人に知ってもらうことを目指しています。
今回は、以下のような取り組みが予定されています。
1. 漫画で玉名市の特産品を紹介
「ぶいめし」のメンバーによる漫画が制作され、そこでは玉名市の特産品「玉潤」や「ギョーザまんじゅう」、「漬あみ」が取り上げられます。この漫画は、10月24日から3日間にわたり公式Xアカウントで公開され、特に若年層には大きな注目が集まることが期待されています。
2. 生配信での魅力発信
ぶいめしのメンバーは、生配信を通じて玉名市の特色やVTuberコラボ商品を紹介する予定です。これにより、観る人々に食レポを交えながら、地元の魅力を深く知ってもらうきっかけを提供します。
3. コラボスイーツの開発
地元の豆乳クレープ専門店「YAMAKI」とタッグを組み、VTuberたちがプロデュースしたオリジナルスイーツが誕生します。この商品は、玉名市のふるさと納税に登録され、10月27日から11月10日までの期間限定で提供される特典となります。
地域への期待と展望
これらの取り組みを通し、玉名市の藏原市長は、VTuberとのコラボレーションが市の観光資源や特産品を広く知らせることにつながると期待しています。「まちスパチャプロジェクト」を通じて、玉名市が全国にその魅力を発信し、「推せるまち」としての存在感を高めていくことを目指しています。
ぶいめしのメンバー紹介
「ぶいめし」のメンバーは、紫桃あのん、夏橘つばめ、馬車道はげみの3人です。彼女たちはそれぞれライブ配信やYouTubeチャンネルを運営し、多くのファンに支持されています。
この新しいコラボレーションにより、ぶいめしは玉名市の魅力をさらに引き立てることが期待されています。今後の活動を見逃さないようにしましょう!