三菱UFJ信託銀行、健康経営優良法人2025に認定
三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長:長島巌)は、2023年11月8日、経済産業省と日本健康会議が共同で行っている「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2025(ホワイト500)」に3年連続で認定されたことを発表しました。同時に、健康経営優良法人の大規模法人部門に関しては、6年連続の認定となります。
この「健康経営優良法人認定制度」とは、法人がどのように健康経営に取り組んでいるかを「見える化」し、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人に対し、社会からの高い評価を得ることを目的とした制度です。こちらの制度の中でも、健康経営において特に優れた法人が選出される「ホワイト500」は、上位500法人のみが認定される名誉ある存在です。
三菱UFJ信託銀行は「安心・豊かな社会」を創出する信託銀行を目指し、顧客志向の専門的なサービスを提供しています。同社は、その実現に向けて、従業員の心身の健康が最も重要であると位置付け、さまざまな施策を通じてこれを支援しています。
健康経営への取り組み
同社の取組みとして、ワークライフバランスの実現に向けたフレキシブルな勤務制度の導入や、治療と就労の両立支援に努めています。また、従業員がより良い生活習慣を目指すための健康チャレンジを実施し、全体的な健康意識を高める環境を整えています。これらの施策は、従業員のみならず、その家族の幸せにも寄与することを目指しています。
三菱UFJ信託銀行は、今後も健康経営を一層推進し、社員一人ひとりの健康づくりと、さらに社会全体への信頼と期待に応えるために、積極的に施策を進めていきます。このアプローチは、単に法人の利益追求にとどまらず、社会課題の解決を目指すインパクトの創出にも繋がると同社は信じています。
業界におけるリーダーシップを発揮し、健康経営を推進することで、皆から信頼される企業へと成長を続ける三菱UFJ信託銀行。彼らの取り組みは、多くの企業にとっての手本となることでしょう。ぜひ、今後の進捗にも注目したいところです。
詳しい情報は、三菱UFJ信託銀行の公式サイトにてご覧ください:
三菱UFJ信託銀行の健康経営の実践