サリバテック、全社ワークショップを通じて組織力強化を図る
株式会社サリバテックは、2026年6月15日と16日の2日間、全社員を対象とした対話型ワークショップ「本気本音本質の伸びしろ会」を実施しました。この取り組みは、組織の拡大と共に浮き彫りになったコミュニケーション不足を解消し、社内での共通認識を構築することで、強力な組織作りと個々の成長を促すことを目的としています。サリバテックは、だ液を用いたがんリスク検査「サリバチェッカー」を提供し、患者の健康を第一に考えるバイオベンチャー企業です。
開催の背景と目的
サリバテックは、バイオテクノロジーの分野で成長を遂げてきたものの、社内のコミュニケーション不足や共通認識の欠如といった問題に直面していました。そこで、「社員一人ひとりが今、会社に対して感じていることや思っていること」を本音で共有し、今後の成長に繋げるための指針=「クレド」を策定するため、本ワークショップを実施することにしました。個人の成長と組織の強化が、提供するサービスの質向上に繋がるという強い信念を持って取り組んでいます。
ワークショップの内容
この全社ワークショップでは、澤田智洋氏がファシリテーターを務め、社員は役職や部署を超えて少人数のチームに分かれました。ディスカッションは「不満や愚痴」を言うのではなく、未来への「伸びしろ」を見出す形で進められ、以下の4つのステップが採用されました。
1. 感情の棚卸し
「マイベスト喜怒哀楽」と題し、幼少期から入社の動機までのキャリアに関連する感情を整理し、自分にとっての価値観を再確認します。
2. 問いの言語化
個々の原体験や感情を基に、なぜ自分がこの職場で働くのか、本当に大切にしたいことは何かを探り、問いを言葉にします。
3. 理想の探求
サリバテックが目指す未来像を描くために、組織体制や文化、コミュニケーション、事業のあり方など、各自の問いをもとに理想を探求しました。
4. 伸びしろの言語化とクレド作成
最終的に、現状と理想のギャップを「伸びしろ」とし、それを埋める行動計画を立てるためのクレドをチームごとに策定しました。
このプロセスを通じて、全ての社員が当事者意識を持ち、風通しの良い職場環境を作るための貴重な意見が集まりました。これらの意見は、今後さらに言語化され、全社共通の「クレド」として形にされる予定です。
澤田智洋氏からのエンドースメント
ワークショップのファシリテーターである澤田氏は、参加者の熱意が伝わってくると述べ、サリバテックが今後日本をリードするヘルスケア企業に成長することを期待しているとエンドースしています。彼は、自身が進めている多様性をテーマにしたプロジェクトや、マイノリティの視点を重視した社会改善に取り組む姿勢を称賛しました。
サリバチェッカーについて
サリバテックが提供する「サリバチェッカー」は、だ液中の代謝物を解析し、AIを用いてがんリスクを評価する革新的な検査です。男性は膵がん、肺がん、胃がん、大腸がん、口腔がんの5種、女性は乳がんを加えた合計6種のがんリスクを評価できるため、早期発見と早期介入に貢献します。これまでに11万人以上がこのサービスを利用しており、今後もさらなる普及と改善が期待されます。
会社概要
- - 会社名: 株式会社サリバテック
- - 代表者名: 代表取締役砂村眞琴
- - 事業内容: だ液によるがんリスク検査、新規リスク検査開発、研究検査受託
- - コーポレートサイト: サリバテック
- - お問い合わせ先: [email protected]
サリバテックの使命は、スクリーニング検査を通じて疾病の早期発見を支援し、医療と市民の架け橋となることです。彼らの目指す高品質なサービスの提供は、すべての社員の力を結集することで実現されるのです。