新たに16名が仲間入り！マルシェ株式会社の入社式と決意表明

新たなスタートを切った16名の新入社員

マルシェ株式会社では、新たに16名の新入社員が加入しました。少し遅れた入社式において、彼らは将来に向けた決意を表明しました。この新たな仲間たちは、夢や目標を掲げ、会社での成長を目指しています。

入社式と研修の様子

入社式では、新入社員たちが一堂に会し、研修が行われました。研修のテーマは「お店は誰のもの？」。参加者全員がグループディスカッションを行い、お客様、スタッフ、会社など、それぞれの視点を考察しました。このディスカッションを通じて仲間たちの意見を聞き、新たな気づきが得られる機会となりました。

社長からのメッセージ

社長は、「数ある会社の中からマルシェを選んでいただき、心から感謝しています。」と謝辞を述べ、新入社員への期待が込められたメッセージを送りました。新入社員たちはその言葉に大きく頷き、真剣な表情で耳を傾けました。

決意表明の発表

入社式では、新入社員の中から選ばれた3名がそれぞれの決意を発表しました。特に印象的だったのは、八剣伝緑地公園店の駄場一朗さんの表明です。彼は「周りに感謝される人になる」という人生の目的を掲げ、日々の小さなことに感謝の言葉を伝えることを自らの課題にしています。

一方、メニュー開発課の藤本愛さんは、自身のカフェを開くことを最終目的として掲げ、食に関する知識を深めるための行動を継続していく決意を表明しました。

ええねん天神橋筋六丁目店のCHANG DONGWOOさんは、「食を通じて多くの人に幸せを与える存在になりたい」と語り、さまざまな目標を掲げました。地域イベントへの参加やSNSでの発信を通して、店舗の知名度を上げることを目指しています。

新入社員親睦会

入社式の後、一緒に仕事をする仲間たちとの絆を深めるための親睦会も開催されました。異なる配属先や役割を持つ仲間たちが集まり、共通のスタートラインに立ったことを喜び合い、記念写真を撮りました。

昇進と成長の例

マルシェ株式会社では、新入社員たちがスタートを切る一方で、既存の社員も成長を遂げています。入社3年目で店長代行に昇進したLE NGO QUANGさんは、若いうちに多くの仕事を任されることを嬉しく感じています。また、WASTI UMESHさんも入社2年目で店長代行に昇進し、国籍に関係なく信頼される存在を目指して努力しています。特定技能2号に合格したSUNGWONGSA PICHAMONさんも、在留資格の変更に意欲を見せています。

これからのマルシェ株式会社の新入社員たちの活躍や成長が楽しみです。彼らの柔軟な思考と情熱が、会社全体をさらに活性化させていくことでしょう。