新洗濯機登場
2024-08-27 16:41:49

パナソニック、蓄積皮脂も楽に落とせる新洗濯機7機種を発表

省エネと手間いらずを追求した新しい洗濯機



パナソニック株式会社は、2024年10月上旬に新たに7機種のドラム式洗濯乾燥機を発売します。この新製品は、花王株式会社と共同で開発した専用洗剤「極ラク汚れはがし」を使い、従来の予洗いが不要な「汚れはがしコース」を搭載しています。これにより、蓄積した皮脂汚れなどの頑固な汚れも簡単に落とせるようになりました。

省エネ性能と利便性


パナソニックのヒートポンプ搭載ドラム式洗濯乾燥機は、その高い省エネ性能や、洗濯から乾燥までの時間が短く済む点が特に利用者から評価されています。また、「洗剤」「柔軟剤」に加えて、「おしゃれ着洗剤」や「酸素系液体漂白剤」の自動投入機能「トリプル自動投入」により、洗濯作業の手間を軽減することが可能です。この機能を搭載した製品の累計出荷台数は230万台を超えており、業界でも広く支持されています。

新たな洗浄メカニズム


今回の新機種では、花王と共同で開発した「汚れはがしコース」により、3タンク目にセットした専用強化剤を自動投入し、汚れを変質させてから液体洗剤を投入する新しい仕組みを導入しました。これにより、従来はつけおき洗いや予洗いが必要だとされていた「シャツの襟や袖口の皮脂」や「食べこぼし」といった頑固な汚れも、手間をかけずに効率的に落とせるようになります。

スチーム機能でさらに快適


さらに、パナソニック独自のスチーム機能により、衣類のしわやニオイを取り除き、香り付けを行える新コースも搭載。これにより、アイロンがけの手間を軽減しつつ、柔軟剤の香りをも楽しむことができます。

スマートフォンとの連携


また、最新の製品では「スマホで洗濯」という機能が進化しており、スマートフォンからの操作が可能に。こうした機能により、洗濯の手間をさらに省くことができ、家事を効率化できます。

発売概要


新しいななめドラム洗濯乾燥機のモデルは、NA-LX129DL(左開き)やNA-LX127DL(右開き)など多様で、容量は洗濯・脱水が最大12.0 kg、乾燥は6.0 kgとなっています。今後の市場投入を前に、月産台数は25,000台と見込まれており、広く市場に提供される予定です。

お問い合わせ先


興味がある方は、パナソニックの公式ウェブサイトや家事商品ご相談窓口にてさらに詳しい情報を確認することができます。

パナソニックは今後も、生活をより快適にする製品を提供し続けていく意向を示しています。これらの新モデルが家庭の洗濯にどのような影響を与えるのか、注目が集まります。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
.css-zir7v7{font-size:15px;font-weight:600;line-height:1.5;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}パナソニックグループ
住所
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121

関連リンク

サードペディア百科事典: 花王 パナソニック 洗濯機

Wiki3: 花王 パナソニック 洗濯機

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。