メタバースの未来を語るpalan、JTCAトークセッションに登壇

8月28日（水曜日）、株式会社palanは一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会（JTCA）が主催する、「CD16【トークセッション】業務課題解決のためのメタバース/XRを導入するメリット」に登壇します。
今回のイベントは、現代の仕事において欠かせなくなったオンラインコミュニケーションツールを活用して、メタバースおよびXR技術の重要性と利点について掘り下げる内容です。
登壇者には、palanのXRエンジニアである長尾将成氏が含まれており、彼はスマートフォンやXRデバイス向けのアプリ開発に従事しています。
このセッションでは、業務課題を解決するためのメタバース/XRの導入メリットや、AR最新事例、さらにはApple Vision Proがもたらす可能性について議論されます。聴講者にはメーカー、制作会社のスタッフ、また企画やマーケティング、IT技術に興味を持つ方々が含まれます。
このような最新技術とコミュニケーションの革新をテーマにしたセッションは、ますます進化するデジタル社会において私たちの働き方を見直すきっかけとなることでしょう。
palanでは、AR技術を用いた様々なソリューションを提供しており、特に「palanAR」というノーコードのWebAR作成サービスは注目を集めています。このサービスは、利用者が簡単にARコンテンツを制作できるため、多くのプロモーションや教育の現場で活用されています。また、同社はこれまでに30,000以上のARコンテンツを制作しており、その多様性と応用は広がり続けています。
JTCAは、フリーなコミュニケーションを促進するために、さまざまなイベントや発表も行っており、昨年度のシンポジウムでは仮想空間でのコミュニケーションデザインについての情報も共有されたことがありました。
今年のセッションも同様に、業界の最新情報や技術的要素を詳しく解説し、参加者同士の情報交換を図る場として重要です。
情報化社会が進む中、私たちが直面する業務課題を解決し、より良いコミュニケーションを実現するためには、メタバースやXRといった新しい技術の導入が不可欠です。今回のトークセッションは、その一歩を示す貴重な機会となることでしょう。
参加は有料ですが、会員や学生の方には割引も用意されているため、興味のある方はぜひ参加を検討してみてください。詳細や申込方法は、JTCAの公式ウェブサイトで確認できます。ぜひ新たな技術の波に乗り、未来の可能性を共に探っていきましょう。