神戸の魅力が詰まったドア！原宿「WITH HARAJUKU」に「Door to KOBE」出現

原宿に神戸のドア！「WITH HARAJUKU」で神戸の魅力を体感

東京・原宿の商業施設「WITH HARAJUKU」に、神戸の魅力が詰まったデジタルサイネージ「Door to KOBE」が登場しました。2022年10月22日（土）から23日（日）の2日間限定で、館内3か所に設置されたドアを開けると、神戸の美しい風景や文化を体験できる動画コンテンツが放映されます。

ドアを開けて神戸へ！

「Door to KOBE」では、六甲山や有馬温泉など、神戸を代表する観光地を当事者視点で巡るような動画が展開されます。まるで実際に神戸の街を観光しているような疑似体験を楽しむことができます。さらに、神戸メリケンパークにもドアを設置し、原宿と神戸をリアルタイムで繋ぐオンラインイベントも実施。ドアの向こうにいる人とハイタッチしたり、パントマイムやマジックなどのパフォーマンスも予定されており、神戸をより身近に感じることができます。

神戸の伝統と革新が融合したドアデザイン

「Door to KOBE」のドアは、1868年の神戸港開港とともに持ち込まれ、長年神戸の文化として親しまれてきた「神戸洋家具」の伝統的な技術を受け継いだ職人が手掛けました。創業80年の歴史を持つ「株式会社三上工作所」の熟練した職人が、繊細なデザインと高い技術力で、新旧のデザインが融合した唯一無二のドアを生み出しました。