内部通報体制の重要性を再考
現代のビジネスグローバル化が進む中、企業における内部通報体制の重要性はますます高まっています。NECネクサソリューションズは、好評を受けて実施した「これからの時代に即したグローバル内部通報体制のポイントとは?」というオンデマンドセミナーの視聴期間を2025年1月17日まで延長することを決定しました。この取り組みは、企業が直面する内部通報の実効性を高めるために不可欠なステップです。
セミナーの内容
このセミナーでは、内部通報制度の設立や運営における具体的な手法や重要なポイントが解説されます。特に、第一部では内部通報の専門家である西垣弁護士が、グローバル内部通報制度を構築する際に知っておくべき重要なポイントについて、25分間の解説を行います。また、彼の豊富な経験を基にした具体的なアドバイスも受けることができます。
講師のプロフィール
西垣建剛弁護士は、東京大学法学部を卒業後に、国際的な法律事務所であるベーカー&マッケンジーにて10年以上パートナーとして活躍し、2020年にGIT法律事務所を設立しました。彼の豊富な経験は、企業の不正調査やコンプライアンスなど、多岐にわたります。また、米国FCPAに関するセミナーの講師も務めており、企業の内部通報制度に関する貴重な知見を持っています。
内部通報管理サービス「WhistleB」の紹介
セミナーの第二部では、内部通報管理サービス「WhistleB」が紹介されます。このサービスは、通報制度の内製化を実現し、運用の効率化や匿名性を担保することで企業の通報文化の定着を支援します。SaaS型のこのツールは、多様なニーズに対応する力を持ち、セミナーを通じてその特長をより深く知ることができるでしょう。
業務課題解決に向けたアプローチ
第三部では、株式会社BPORTUSの山本翔大副社長が、内部通報対応に関する最適アプローチを説明します。特に、企業の内部統制やガバナンス強化が注目される中で、コンプライアンスの向上を目指す企業が増える中で、BPORTUSがどのように課題解決に取り組んでいるのか、その具体的な事例が紹介される予定です。
開催概要
- - 申し込み期間: 2025年1月16日まで
- - 視聴期間: 2025年1月17日まで
- - 開催形式: オンライン
- - 参加費: 無料
このセミナーは、企業の内部通報制度を見直す良い機会となります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お問い合わせ
セミナーに関する詳細や申し込みについては、NECネクサソリューションズのお客様センターまでご連絡ください。メールアドレス:
[email protected]