新たなCBTサービス『MASTER CBT Plus(+)』先行リリース!
株式会社イー・コミュニケーションズは、2000年の創立以来、IT技術を活用し、様々な検定試験のシステム開発に注力してきました。この実績をもとに、最新のCBT(Computer Based Testing)サービス『MASTER CBT Plus(+)』の提供を開始しました。
1. イー・コミュニケーションズの歩み
同社は、国内のCBTサービスの先駆者として2004年に『CBT-Generator』を発表。これにより、多くの企業や団体がこのシステムを導入し、国内でもトップクラスのシェアを誇っています。
その成長の過程で、受験者や試験管理者からのニーズを積極的に取り入れ、新たな機能を加え続けています。今回のリリースにより、さらなる進化を遂げたといえるでしょう。
2. MASTER CBT Plus(+)の特徴
新しい『MASTER CBT Plus(+)』では、従来通りの機能に加え、以下のような新たな特徴が搭載されています。
- - 動画・音声による出題・回答:視覚や聴覚を活用し、これまで以上に多様な形での出題が可能に。
- - 柔軟な正答設定と採点機能:受験者の多様性に応じた、きめ細かい採点が実現。
- - 多言語対応:英語、中国語を含む多様な言語に対応、国際的な利用が拡大。
これらの機能は、受験者と試験管理者双方にとって使いやすい環境を提供します。在宅受験もサポートされ、利便性も向上しました。
3. セキュリティと運用の効率化
また、これまで個別に要望があった機能を集約し、標準的またはオプション機能にすることで、セキュリティ面の強化と新機能への迅速な対応が可能となりました。これにより、テスト運営者は安心してシステムを利用できる環境が整います。
4. 価格設定とサービス導入
新サービスの販売価格は、試験形態や設問数によって変動しますが、初期費用は60万円から、年間500配信分のランニング費用は50万円からとしており、導入を検討する団体はまずは営業担当に問い合わせることをお勧めします。導入初年度には30団体を予定しており、その先にも多くの団体への普及が期待されます。
5. まとめ
株式会社イー・コミュニケーションズは、教育支援の新たな可能性を探求し続けます。『MASTER CBT Plus(+)』を通じて、人が成長するための支援を新たな形で提供します。今後の進化にもご期待ください。
詳しいサービスの内容については、
こちらをご覧ください。