IGGワールドチャンピオンシップ 2025 がついに開幕
モバイルゲームの開発・運営を手がけるIGGが、2025年8月29日からの3日間、韓国・仁川で「IGGワールドチャンピオンシップ2025」を開催します。この大会では、同社の人気ゲーム『ロードモバイル』、『ドゥームズデイ:ラストサバイバー』、そして『ヴァイキングライズ』を使った熱いバトルが繰り広げられ、世界中のプレイヤーが集結します。
大会概要
IGGワールドチャンピオンシップは、モバイルeスポーツシーンの中で最も注目されるイベントの一つです。開催地は、仁川に新設された統合型5つ星リゾート「インスパイア・エンターテインメント・リゾート」で、豪華な環境のもと、全世界から集まったトッププレイヤーたちが戦います。これにより、選手たちは一段と競争意識を高め、観客にとっても刺激的な体験が待っています。
賞金総額
この大会の最大の魅力の一つが、合計賞金額が43万ドル(約6,450万円)に達するという点です。具体的には、各タイトルによって歓待される賞金が異なります:
- - ロードモバイル: 最大 $160,000 (約 2,400万円)
- - ドゥームズデイ:ラストサバイバー: 最大 $150,000 (約 2,250万円)
- - ヴァイキングライズ: 最大 $120,000 (約 1,800万円)
この高額な賞金が、選手たちをより一層の競争へと駆り立てているのです。
大会日程の詳細
大会は3日間にわたり、各日ごとに異なるタイトルのワールドチャンピオンシップが行われます:
- - 8月29日(金): 『ヴァイキングライズ』
- - 8月30日(土): 『ロードモバイル』
- - 8月31日(日): 『ドゥームズデイ:ラストサバイバー』
各日、視聴者はそれぞれのゲームの優勝者が誰になるかを見守ることができ、さらにその結果が世界中のeスポーツシーンにどのような影響を及ぼすのかも注目です。
IGGという会社
IGG(I Got Games)は、2006年の設立以来、モバイルオンラインゲームの開発とパブリッシングを行っている国際的な企業です。シンガポールに本社を置き、アメリカや中国、日本を含む多くの国に支社を持っています。IGGは、質の高いゲームを5000万以上のユーザーに提供しており、特に『ロードモバイル』や『ドゥームズデイ』などの秀作が高い評価を受けています。
今後もIGGはこのような大規模イベントを通じて、モバイルゲームの可能性を広げていくでしょう。
本大会の成功は、IGGとともに多くのスポンサー企業のサポートによっても支えられており、特に「ハードコアゲーマーのためのWebメディア」であるGame*Sparkに対する感謝の意を表明しています。世界各国から集まったゲーマーたちが、どのように新たな記録を打ち立てるのか、期待が高まります。