デジタル修了証の導入
2026-07-01 13:03:29

サイバーリンクスがデジタル修了証発行サービス「CloudCerts」を導入、医療業界の効率化に貢献

サイバーリンクスがデジタル証明書を提供



株式会社サイバーリンクス(所在地:和歌山県和歌山市)は、一般社団法人日本ホームヘルス機器協会(以下HAPI)による「基礎講習」および「継続的研修」のデジタル修了証発行に、自社のブロックチェーン技術を用いたサービス「CloudCerts®(クラウドサーツ)」を採用することを発表しました。この取り組みにより、医療業界における証明書の効率化と安全性の向上が期待されています。

デジタル化の背景



医療機器販売業者は、薬機法に基づき、「基礎講習」を修了した管理者を各営業所に配置する義務があります。また、医療機器に関連する法令や品質管理の変更に対応するため、毎年の「継続的研修」が義務付けられています。これに応じ、HAPIは基礎講習と研修の申込から修了証発行までをオンラインで完結できるデジタル化を進めていました。「CloudCerts®」は、そのセキュリティ機能およびデジタル修了証の発行能力が評価され、この度の導入に至りました。

修了証の効果



「CloudCerts®」を通じて発行された修了証は、スマホやPCのブラウザから簡単に確認でき、改ざんや偽造を防止する仕組みが確保されています。これにより、従来の紙やPDFと比較して、証明書の確認が迅速化され、関連する業務の効率が向上します。また、受講者が証明書を手にするまでの時間を短縮できるため、受講者とその所属企業双方にとって利便性の向上が期待されます。

従来の課題と新サービスのメリット



従来、紙の証明書を発行していたHAPIは、発送作業やコスト、時間における課題に直面していました。特に、証明書の真正性を確認するために行政機関がHAPIに対して行う電話問い合わせは、双方にとって負担が大きいものでした。「CloudCerts®」導入によって、デジタル証明書は従来の紙証明書と同等の原本性を証明することが可能となり、ペーパーレスでスピーディな発行が実現します。

今後の展望と導入予定



2026年4月から、CloudCerts®による修了証発行が開始される予定で、すでに累計約6,000枚のデジタル証明書が発行されています。HAPIでは、年間2万枚以上の発行を目指し、業界全体のデジタル化を推進していく計画です。

CloudCerts®の機能と特長



「CloudCerts®」は、学修歴証明書や資格証明書など、多様な証明書をデジタル化し、ブロックチェーン上で記録することで改ざんのリスクを回避します。さらに、オンライン発行の仕組みはペーパーレスだけでなく、持続可能な社会の実現にも寄与します。また、オープンスタンダード「Blockcerts」に準拠しており、全世界で利用できる環境が整っています。急成長するデジタル証明書市場において、サイバーリンクスの取り組みは新たなスタンダードとなる可能性を秘めています。

会社概要



サイバーリンクスの代表取締役社長は東直樹氏で、設立は1964年5月です。証券コードは3683で、主要事業には流通クラウド事業や官公庁向けクラウドサービスがあります。公式ウェブサイトはこちらからアクセス可能です。


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会社情報

会社名
株式会社サイバーリンクス
住所
和歌山県和歌山市紀三井寺849番地の3
電話番号

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