専門BtoBサービス向けポッドキャスト「SHOBERY」の紹介
企業が抱える情報発信の課題を解決する、音声メディアの新たな潮流「SHOBERY(ショベリー)」が2025年4月1日からスタートします。このサービスは、BtoB向け業界に特化したポッドキャスト制作を行い、企業のブランド価値や信頼性を高めることを目的としています。
売上を伸ばすための「音声によるストーリーテリング」
従来、士業やコンサルタントといった専門性の求められる業態では、良いサービスを提供していてもその価値が顧客に伝わりにくいという課題を抱えています。SHOBERYは、音声を用いたストーリーテリングの手法により、ただ情報を提供するのではなく、企業の人間性や専門性を同時に伝える新しい広報の形を提供します。
音声メディアの強みを活かす
最近のNielsenの調査では、ポッドキャストが13%ブランド認知を向上させ、80%以上のリスナーがホストの推奨に信頼を寄せていると報告されています。このデータは、音声メディアが「信頼構築型のメディア」としての特性を持ち、SHOBERYが企業の声を効果的に届ける役割を果たすことを示唆しています。
独自の番組構成で聴きやすさを追求
SHOBERYでは、専門家やプロの進行役(MC)を含めた三人構成での収録を行います。これは、情報の深さと聴きやすさを同時に追求した結果です。リスナーが感情移入しやすいパーソナルな話題も交えながら、専門的な内容を楽しく学べる番組作りが特徴です。
地域に根ざした制作体制
本サービスは、大阪市を拠点とする株式会社シードアシストと株式会社セイが共同で運営しており、関西の企業との強いネットワークを活かしています。制作は専用のスタジオで行われ、高品質な音声を確保するために、放送品質の編集や整音を施しています。これにより、リスナーにとってストレスのない音声を提供することが可能です。
収録事例の紹介
すでに、弁護士法人イノベンティアや社会保険労務士法人ココフルがSHOBERYのポッドキャストを取り入れており、専門領域における認知度向上に成功しています。
知的財産法や企業法務に関する最新トピックを発信し、信頼性を重視したブランドイメージの向上を図っています。
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組織改革や人材育成に関する実践的な情報を提供し、社労士としての声を的確に届ける試みが評価されています。
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スタートアップ企業による、頭皮判定サービスの背景や専門知識を音声で発信し、価値を補完する取り組みが注目されています。
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モニターキャンペーンの実施
サービス提供の開始を記念して、初期費用が通常210,000円のところを、年間番組制作契約をされる企業に向けて、10社限定で無料にするモニターキャンペーンも実施中です(番組事例への掲載協力が条件)。
まとめ
SHOBERYは、音声メディアの力を最大限に活用し、専門性と人間性を同時に訴求する新しい広報手法を提供します。関西地域に根ざした柔軟なサポート体制でリスナーに向けて価値あるメッセージを届けることが期待されています。