ロイヤルパークホテルとDoleのコラボが実現!
2025年6月1日から6月30日の期間、東京・日本橋にあるロイヤルパークホテルでは、果物のブランドDoleとの初のコラボレーションが展開されます。これにより、持続可能性を意識した「Doleフルーツアフタヌーンティー」や「スマイルデザートディッシュ」が登場します。パティシエたちが手がけるこれらのデザートは、ただ美味しいだけでなく、SDGs(持続可能な開発目標)への意識を反映させたものとなっています。
SDGsを意識したアフタヌーンティー
「Doleフルーツアフタヌーンティー」は、規格外のバナナを使用した「もったいないバナナ」をフューチャーしています。このアフタヌーンティーはバナナを中心に、パイナップルやマンゴー、アボカドなどが並ぶカラフルなプレートで構成されています。特に、チョコレート細工でフルーツバスケットを模した装飾は、視覚的にも楽しませてくれます。バナナのモンブランは、黒糖のコクのある生地とバナナムース、パッションクリームとの相性が抜群です。
グラスデザートはアボカドのチーズムースとトロピカルフルーツを重ね、パッションクリームをトッピングした一品で、南国の雰囲気を感じさせます。また、ふわふわのロールケーキには、バナナやパイナップル、マンゴーを巻き込み、爽やかなカスタードクリームで仕上げています。セイボリーとしては、照り焼きチキンとパイナップルのオープンサンドや、甘エビのカダイフ、彩り豊かなフルーツサラダも用意されています。
特別なデザートプレート「スマイルデザートディッシュ」
1F シェフズダイニング「シンフォニー」でも、Doleとのコラボによる「スマイルデザートディッシュ」が楽しめます。こちらには、チョコバナナサンデーやマンゴータルト、パイナップルのメレンゲロールケーキが盛り合わせられています。それぞれ異なる食感と風味のバナナを楽しむことができ、特にチョコバナナサンデーは人気を集めること間違いありません。
プロジェクトの背景と意義
このコラボレーションは、Doleが進める「もったいないバナナプロジェクト」の一環です。不必要に廃棄される規格外のバナナを”もったいない”という視点で見直し、様々な食品に再利用する取り組みです。このプロジェクトには60社以上の企業が参加しており、バナナだけでなく、他のフルーツにもその対象を拡大しています。SDGsの達成に向けた取り組みの一環として、このコラボも意味を持つものとなっています。
キャンペーンの開催
コラボレーション期間中、Doleとロイヤルパークホテルのインスタグラムキャンペーンも予定されており、特別な賞品が当たるチャンスもあります。詳細は追って発表されるので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
ロイヤルパークホテルとDoleのコラボレーションは、楽しみながら持続可能な社会に貢献する素晴らしい機会です。ぜひ、この機会を逃さず美味しいアフタヌーンティーやデザートを堪能してみてください。予約や詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。