2026年7月23日、漫画編集部『よすみ』が初めて世に送り出した単巻コミックス、『ジャングルジムの眺め 横山陸渡漫画作品集』が、発売からわずか1ヶ月で重版決定のニュースを届けました。この作品は、豊かさの概念を追求する同編集部にとって重要な試みであり、また新たな読者層に感動を届けることを目指しています。
本作は、漫画家・横山陸渡にとって初の作品集であり、発売から10日で青山ブックセンター本店の月間売上ランキング5位にランクイン。書店の店頭でも強い反響を呼び、多くの書店で独自の展開を行っていただきました。
たとえば、紀伊國屋書店新宿本店では特設ワゴンを設け、MARUZEN&ジュンク堂書店やHMV&BOOKS各店でも魅力的な展示を展開。SNS上でも、横山の描くキャラクターの動きや「余白」の表現についての賛辞が広がり、読者たちが作品の魅力を共有しています。
同時にリリースされた『別冊よすみ 第二集』では「巡り届く」ことをテーマに掲げ、作品を時間をかけて大切な読者に届けるという想いを込めています。このたびの重版は、作品のメッセージが書店というリアルな場面で具体化された結果とも言えるでしょう。
『ジャングルジムの眺め』は、読む者に深い感情を呼び起こす作品が四編収められています。特に表題作『地球滅亡前 僕たちは』は、消えかける世界の中に広がる感情の揺らぎを生き生きと描写しており、描き下ろし短編『傘』も収録されています。著名な歌人・エッセイスト堀静香氏による特別解説も加わり、ジャンルの枠を超えた新しい読書体験が叶います。
横山陸渡は、重版決定に際し、「この作品が重版されるということが本当に嬉しいです。この全ては作品に関わった方々や、読者の皆さまのおかげです」とコメント。早くも多くの感想がSNSに寄せられ、自身の初作品集に込めた気持ちやシーンの数々が多くの人に届くことを期待しています。
編集長の藁谷周太郎も「重版に決まったのは、より多くの読者様の手に取っていただいた証です」と述べ、今後の展開についても触れ、自らの作品が待たれていることに感謝の言葉を述べました。
書誌情報は以下の通りです。』
- - 書名:『ジャングルジムの眺め 横山陸渡漫画作品集』
- - 著者:横山陸渡
- - 特別解説:堀静香
- - 発行:株式会社ソラジマ
- - 発売日:2026年7月23日(木)/重版出来:9月中旬より順次
- - 定価:本体1,200円+税
- - 判型・仕立て:B6判/160P
- - ISBN:978-4-911760-03-1(分類コード:C0979)
全国書店や主要オンライン書店、特にAmazonや楽天で販売されており、また、マンガWebサイト「よすみ」でも試し読みが可能です。
著者プロフィール:横山陸渡。2001年生まれ、熊本県合志市出身で現在は神奈川県に在住。自身初の作品集が『ジャングルジムの眺め 横山陸渡漫画作品集』です。マンガWebサイトでの作品も多数連載されており、今後の活躍が期待されています。