さだまさしがプロデュース！落語界の豪華顔ぶれが集結！「さだまさしプロデュース特別落語会 in 三越劇場」開催決定！

さだまさしがプロデュースする、豪華な落語会が開催されます！

「さだまさしプロデュース特別落語会 in 三越劇場～マイ・フェバリットな噺家と～」と題し、8月18日(日)に東京・日本橋の三越劇場にて開催されます。

このイベントは、さだまさしが長年愛してきた落語の世界を、より多くの人に楽しんでもらうために企画されたものです。さだまさし自身が「マイ・フェバリット」と呼ぶ、人気と実力を兼ね備えた3人の噺家、柳家一琴、柳家小せん、春風亭柳枝が、それぞれの持ち味を生かした高座を披露します。

ネタはさだまさしがリクエストしたもので、さだまさしの落語愛が詰まった、特別な内容となっています。さらに、さだまさし本人もスペシャルトークコーナーに登場し、噺家たちとの貴重なトークセッションも予定されています。

さだまさしは、中学生時代から落語に親しみ、学生時代には落語研究会に所属するなど、筋金入りの落語ファンです。自身で新作落語を書き下ろすこともあるほど、落語への情熱は並々ならぬものがあります。

今回のイベントに出演する3人の噺家も、それぞれさだまさしとの深い縁で結ばれています。

柳家一琴は、さだまさしに憧れて少年時代を過ごし、さだまさしの落語がきっかけで噺家になることを決意したというエピソードを持つ人物です。

柳家小せんは、トリオバンドを組むほどの音楽好きで、さだまさしの楽曲を弾き語りするほどの大ファンです。

春風亭柳枝は、恩師がさだまさしの同級生だったという縁があり、由緒ある名跡・柳枝を継ぐ前からさだまさしがその成長を見守ってきました。

このように、不思議な縁でつながった4人が織りなす、特別な一夜をぜひお見逃しなく！

チケットは7月6日(土)10時から一般発売開始です。

会場で観賞できない方のために、インターネット視聴券も同時発売されます。生配信と2週間のアーカイブ配信で、いつでもどこでも楽しむことができます。

さだまさしプロデュースによる、豪華な落語会を、ぜひ体感してください。