Python認定試験が日本上陸
2026-02-13 13:45:28

日本におけるPython認定試験の開始 - グローバルスタンダードが身近に

Python認定試験が日本で受験可能に



2026年2月13日、東京においてOpenEDG(Open Education and Development Group)が発表したニュースは、国内のエンジニア業界にとって大きな転機をもたらす。世界中で多くのプログラミング認定を提供するOpenEDGは、Python Instituteという子組織を通じて、日本でのPython認定試験を日本語で受験できるようにすることを発表した。

OpenEDGとは



OpenEDGはポーランドに本拠を置くプログラミングスキルの認定機関であり、2011年に設立された。最初はC++に焦点を当て、その後PythonやJavaScriptの認定試験を追加し、グローバルな認定機関としての地位を確立してきた。これにより、プログラミング技術者のスキルを客観的に評価するための基準が生まれた。

Python Instituteの役割



Python InstituteはOpenEDGが運営する非営利プロジェクトであり、Pythonプログラミング言語の普及や次世代プログラマーの育成を目指している。具体的には、高水準のカリキュラムと試験制度を提供し、受験者が自分のスキルを証明できる環境を整えている。今回、日本語で受験可能となるのは、その中で特に重要な試験の一部。

日本語化された試験



最初に日本語化されたのは、汎用プログラミングに関連する試験(PCEP™、PCAP™)およびデータサイエンスに関する試験(PCAD™、PCED™)である。これらの試験は、英語での受験が主に行われてきたが、日本人受験者のサポートを強化するために、日本語での提供を開始した。

また、日本国内ではTestNowプラットフォームを通じて受験が可能であり、5,000以上のピアソンVUE認定試験センターでも実施される。これは、教育機関や企業が連携して実施するもので、エンジニアにとってより多くの受験機会を提供する重要なステップとなる。

認定資格の詳細



OpenEDGのPython認定資格には、エントリー、アソシエイト、プロフェッショナルの3レベルが設けられている。これにより、学習者は自分の経験やキャリア目標に基づいてスキルを証明することができ、各試験には合格者にCredlyのデジタルバッジが提供される。これは、認定を示す証明書として広く利用される。

試験料金について



試験の料金は、汎用プログラミングにおけるPCEP™は10,000円、PCAP™は10,000円と設定されている。それに加え、プラクティステストとのセット料金やリテイク料金も用意されており、受験者のニーズに応じた多様な選択肢が提供されている。これにより受験者は自分に合った受験スタイルを選ぶことができる。

OpenEDGの意気込み



OpenEDGの共同創設者であるマック “マジック” ヴィハリ氏は、「世界的に認知されたPython認定試験が日本でも受験可能となることを嬉しく思います。この試験によって、日本のエンジニアは手軽に国際的な基準に基づいた認定を得ることができるでしょう。」と述べている。彼は、日本の開発者がグローバルな舞台で活躍できるような環境を目指しており、言語の壁を取り除くことによって、より多くの人々がスキルを証明できる道を開くことを期待している。

イベント情報とキャンペーン



OpenEDGは、2026年2月19日から20日に開催されるDeveloppers Summitや、2月27日から28日のOpen Source Conference Tokyo Springに出展予定である。これらのイベントでは、試験割引クーポン(20%OFF)も配布される予定であり, 受験者にとっては新たなチャンスとなるだろう。

最後に



Python認定試験が日本語に対応したことは、日本のエンジニアにとって新たなキャリアの選択肢を広げるものである。これからの挑戦を楽しみにしつつ、エンジニアたちが自らの技術力を世界に発信することを期待している。


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会社情報

会社名
Open Education and Development Group, LLC
住所
東京都台東区台東2-9-4明治安田生命秋葉原昭和通りビル10階
電話番号

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