なんばCITYに新しくオープンしたBAKERYCAFECの魅力とこだわり

サンマルクホールディングスが手掛ける新しいベーカリーカフェ「BAKERYCAFEC」が、大阪のなんばCITYに4月22日（火）にオープンしました。おしゃれで居心地の良い空間で、30種類以上のパンやカフェメニューを楽しむことができるこのお店。特に、クロワッサンとスペシャリティコーヒーに重点を置いています。

BAKERYCAFECのコンセプト

BAKERYCAFECは「C」をテーマにしたブランドコンセプトを掲げています。「C」は、Croissant（クロワッサン）、Coffee（コーヒー）、Café（カフェ）の意味を込めており、シンプルながら洗練された食体験を提供することを目指しています。店舗内には、パンチの効いた多彩なメニューが揃っており、特にEXTRAな「ちょうどいい」を提供することに力を入れています。

注目のメニュー

これからの季節にぴったりな「アイスチョコミントラテ」や、北海道ミルクを使用した「コーヒーミルクセーキ」は、なんばでのひと休みに最適です。また、人気のクロワッサンはバターの風味が豊かで、シンプルなものから和テイストのアレンジまで幅広く展開。実際のメニュー例として「見たらし団子クロワッサン」や「わらび餅きなこクロワッサン」など、和の要素を取り入れた商品も揃っています。

店内のこだわり

BAKERYCAFECでは、すべての生クリームを店内で手作りし、北海道道東の厳選された生乳を使用しています。乳脂肪分が40%以上の質の高い生クリームを使うことで、パンとの相性を高めています。さらに、Wi-Fiやコンセントを備えた63席の居心地の良い空間も魅力の一つで、朝のひとときやショッピングの合間に利用することができます。仕事のブレイクタイムにも最適です。

BAKERYCAFECの未来

この店舗は、2025年に大阪で開催される関西万博を視野に入れており、国内外の観光客にも「最高のひととき」を提供したいと考えています。サンマルクグループは、BAKERYCAFECを通じて、従来のフランチャイズ事業とは一線を画する、新しいカフェスタイルを提案しています。これからの展開が非常に楽しみです。