伝説的ベーシスト、マーカス・ミラーと話題のタンク・アンド・ザ・バンガスがBlue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024に出演決定！

2024年9月21日(土)、22日(日)に東京・有明アリーナで開催される『Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024』の第三弾出演アーティストが発表され、ジャズファンを沸かせた。

初日となる9月21日(土)には、ポジティブな世界観と圧倒的なパフォーマンスで、コーチェラやグラストンベリーなどの世界的な音楽フェスを席巻した話題のグループ、タンク・アンド・ザ・バンガスが登場する。

続く9月22日(日)には、ブラックミュージックの可能性を追求し、今も進化を続けるカリスマベーシスト/プロデューサー、マーカス・ミラーの出演が決定。卓越したテクニックとグルーヴで、会場を熱狂の渦に巻き込むこと間違いなし。

これまでに発表されているラインナップには、キング・オブ・MCの異名を持つ、最高峰のラッパー/リリシスト、ナズ、ファンク界のリヴィング・レジェンド率いるパーラメント・ファンカデリック feat. ジョージ・クリントン、2016年のBNJFでも伝説的なパフォーマンスを披露したMISIA & 黒田卓也BAND、話題沸騰のクリエイティブプロジェクト .ENDRECHERI.、そして全世界で1億枚以上のCD/レコード売り上げを誇るシカゴ、唯一無二のアンサンブル集団スナーキー・パピーなど、世代やジャンルを超えた豪華アーティストが名を連ねる。

本イベントは、ニューヨークのブルーノート・ニューヨークが主催し、2011年にスタート。1ヶ月間にわたりクラブ、シアターなど複数会場で、ジャズやさまざまな音楽があふれるニューヨークの初夏の風物詩として、世界中で親しまれている。今年は、ウィントン・マルサリス、ミシェル・カミロなどのベテラン勢から、今話題のユセフ・デイズまで、多彩なアーティストが出演する。

2022年よりナパ（カリフォルニア）でも開催され、ロバート・グラスパーをアーティスト・イン・レジデンスに、デイヴ・シャペルをホストに迎え、メアリー・J. ブライジ、サンダーキャット、スヌープ・ドッグらが出演し、さらなる進化を遂げている。

日本では2015年に初開催され、横浜赤レンガ野外特設ステージを会場にジェフ・ベック、パット・メセニー、ロバート・グラスパー、ハイエイタス・カイヨーテ、インコグニートらが、続く2016年にはアース・ウインド＆ファイアー、ジョージ・ベンソン、MISIA x 黒田卓也、マーカス・ミラーらが出演した。

今年、東京・有明アリーナという新たな会場に場所を移して開催される『Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024』は、贅沢すぎるラインナップによる上質な音楽が溢れる2日間となる。チケットは、6月29日(土)10:00amより、各プレイガイドにて一般発売がスタートする。