カラダファクトリー名古屋エリアその名も「スポーツ交流会」
整体×骨盤サロン「カラダファクトリー」として、日本国内外に330以上の店舗を展開する株式会社ファクトリージャパングループ。当社は社員のモチベーション向上とチームワークを育むため、2025年11月12日(水)、名古屋市内の体育館において「スポーツ交流会」を開催しました。このイベントには、名古屋エリアから集まった18名のスタッフが参加し、大いに盛り上がりました。
イベントの概要
スポーツ交流会は、参加者を2025年に入社予定の新入社員と、統括店長やサロンリーダー、助っ人社員という選抜メンバーに分け、二チームで競いました。競技内容は球技を中心に、5つの種目で「体力」と「知恵」が試される内容で、勝利を目指して全力を尽くしました。加えて、特別ゲストとして、ジャパンラグビーリーグワンの「豊田自動織機シャトルズ愛知」に所属する深村亮太選手と松岡大和選手をお迎えし、リアルなラグビースポーツ体験も行われました。
特別ゲストによるラグビー体験
ラグビーはほとんどの社員が経験したことのないスポーツであるため、参加者は新しい挑戦に対する期待と緊張感を抱きながら、深村選手と松岡選手に指導を受けました。彼らからは、ラグビーの基本技術を学び、実際にボールを使ったアクティビティや、ラインアウト、スクラムの体験が行われ、皆が活き活きとした表情で取り組みました。また、ラグビーというスポーツの哲学、すなわち試合が終わった後のリスペクトを感じられる貴重な経験でした。
スポーツ交流会の目的と意義
主催側の意図は、社員同士が普段よりももっと深く交流し、チーム力を高めることです。イベントを通じて、東海エリアのスタッフ同士が店舗の垣根を越えたコミュニケーションを取り、チーム一丸となって取り組む重要性を再確認する場となりました。また、深村選手と松岡選手の体験会では、スポーツにおけるチームワークや思いやりの心を再認識し、参加者全員にポジティブな影響を与えました。
参加者の声
参加者からは、「皆が一つにまとまり、士気が高まりました」「本社の方々との交流を通じて、たくさんの刺激を受けました」など、多くの感想が寄せられました。中でも、ラグビー体験の中で「ラグビーは敵味方を超えてリスペクトし合うスポーツだ」と感じたという言葉が印象に残ります。このような学びは、レクリエーションの枠を超えて、職場の雰囲気作りに貢献することにつながっていきます。
まとめ
ファクトリージャパングループは、今後も社員の体験と学びを重視し、さらなるチーム力の向上に努めていく所存です。スポーツを通じて得た経験や知識を活かし、健康で活力ある職場環境を創出し、これからもイノベーションと成長を続けてまいります。