南海電鉄140周年記念の特別展、髙島屋大阪店で開催！

2025年12月26日から2026年1月5日まで、髙島屋大阪店で「南海ホークス展～Legacy into the Future～」が行われます。この特別なイベントは、創業140周年を迎えた南海電鉄が、同社と深い関わりのある南海ホークスの歴史を振り返るものです。かつて大阪球場を本拠地とし、1959年と1964年には日本一に輝いたホークスの栄光と、なんばの街との関係を展示、体験、ステージイベントを通じて紹介します。

会場では、選手のユニフォームやサインボール、古い写真など貴重な資料が70点以上展示されます。これに加え、南海ホークス、南海電鉄、髙島屋の歴史を辿る年表も設けられ、来場者に深い感慨を与える設計になっています。

また、フォトスポットやクイズコーナー、ワークショップなど、多くの体験型イベントも用意されています。特に注目は、ホークスOBたちによるトークショーやファン交流会です。川﨑宗則氏、江本孟紀氏、河埜敬幸氏といったレジェンドたちが登場し、南海ホークスの歴史を掘り下げます。

入場者には、オリジナルステッカーがプレゼントされるほか、早い者勝ちで特典も用意されており、毎日先着60名には特別ユニフォームのレプリカも配布されます。懐かしのホークス関連グッズも販売されるため、ファンにはたまらないイベントとなることでしょう。

さらに、ホークス展の開始に先立ち、南海電鉄の難波駅では様々な取り組みが行われます。例えば、12月3日から研究室メロディーに南海ホークスの球団歌が追加されます。また、特急「サザン」の復元塗装車両には、南海ホークスの球団マークが描かれ、さらには12月27日には江本孟紀氏が「1日駅長」を務める予定です。このように、ホークスの歴史を愛する全てのファンにとって特別な体験が待っています。

本展の概要は以下の通りです：