青木克憲氏のアートが堪能できる「Katsunori Aoki Exhibition」開催中

青木克憲氏の「Katsunori Aoki Exhibition」を実施

クリエイティブディレクターであり、アートディレクターでもある青木克憲氏の作品展「Katsunori Aoki Exhibition」が、専門学校日本デザイナー学院内のウォールギャラリーで9月2日から9月12日まで開催されています。この展示会では、青木氏が手がけた様々なクリエイティブ作品が集まり、参加者はその一部を直接鑑賞する機会を得られます。

展示会の魅力

展示される作品には、広告やグラフィックデザイン、ロゴ、キャラクターのデザインなど、多岐にわたります。特に印象的なのは、発行当時の貴重なポスター作品たち。この展示を通じて、青木氏のクリエイティブな手法や独特の視点に触れることができるでしょう。

さらに、展示会場ではスマートフォンのARアプリを使用し、特定のポスターが動き出す仕掛けもあります。このインタラクティブな要素が、訪れる人々の興味を引きつけ、より深くアートを体験することができます。

観覧について

「Katsunori Aoki Exhibition」は一般の方にも開放されており、入場料は無料です。事前の予約も不要で、気軽に立ち寄ることができます。訪れる際には、まず校舎1階の受付で展示会を観覧したい旨を伝えると、スムーズに入場できるでしょう。学生や一般の方々が共にアートを楽しむこの空間での出会いは、クリエイティブな刺激となるはずです。

詳細情報

- 日時: 2025年9月2日(火)～9月12日(金)／9:30-20:30（土・日 17:00まで）
- 会場: 専門学校日本デザイナー学院 8階ウォールギャラリー（東京都渋谷区桜丘町4-16）
- 入場料: 無料
- 予約: 不要

青木克憲氏のプロフィール

青木克憲氏は、東京アートディレクターズクラブ（ADC）、東京タイポディレクターズクラブ（TDC）、日本グラフィックデザイナー協会（JAGDA）の会員であり、1989年に株式会社サン・アドに入社、1999年に自らの会社「バタフライ・ストローク・株式会社」を設立しました。多数の受賞歴を持ち、特に「円谷フィールズHD」、「キリンラガービール」、「吉野家」に関するブランディングや、「コカ・コーラ」や「宇多田ヒカル」といった有名企業の広告デザインを手がけてきました。

これまでの数々の業績が示す通り、青木氏のクリエイティブは日本のデザイン界に大きな影響を与え続けています。今回の展示会を通じて、彼の独自の視点や技術を直接感じる貴重な機会をお見逃しなく！

多くの方々のご来場を心よりお待ちしております。