『農toチーズのマルシェ』
2025-11-13 11:38:21

チーズと野菜で地産地消を楽しむ『農toチーズのマルシェ』開催

地域食材を楽しむイベント、農toチーズのマルシェ



2025年11月22日(土)と23日(日)、東京都武蔵野市のコピス吉祥寺で、地元の野菜とチーズをテーマにしたイベント『農toチーズのマルシェ』が開催されます。この2日間、屋外スペースのGREENING広場が、地域の食材や国産のチーズで賑わいます。これは、地産地消の観点から地域の食文化を豊かにすることを目的とした、ユニークなイベントです。

地産地消の重要性



東京は食料自給率0%という状況から、地元で生産された新鮮な食材を手に入れることは、私たちの食生活を見直す良い機会です。このマルシェでは、東京都産の野菜や果物の安全性、美味しさを知ることができる様々なプログラムが用意されています。「VEGESH TOKYO」との連携により、地域産の野菜を通して地産地消の意義を広めることが期待されています。

国産チーズの魅力



今回のマルシェでは、特に『チーズ』に焦点を当て、国内外の国際コンクールでも評価を受けている国産のチーズが集まります。東京・渋谷にある工房CHEESE STANDを始め、北海道のニセコチーズ工房や静岡の山羊のしっぽ農園等、多様な地域から集まるチーズをご紹介。23日(日)には、CHEESE STANDの職人がモッツァレラ製造の実演を行いますので、貴重な製造過程を見るチャンスです。これによって、普段はなかなか手に入らない国産チーズを実際に味わってみる絶好の機会です。

出店する野菜農家


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さらに、東京都内の出店農家たちも参加し、様々な野菜を提供します。例として、立川市から「田中NOH園」、そして「弥生蔬菜園」など、多彩な農家が出店します。里芋やさつまいも、紅芯大根やビーツなど、都会にありながら新鮮な農産物を楽しむことができるのです。

イベントの魅力



当日は、すべての工房のチーズを少しずつ取り入れたアソートセットも販売予定。また、参加者が野菜の葉っぱを用いて絵を描く「ボタニーペインティング」のワークショップも無料で開催されます。

また、特別メニューを考案した30歳以下の若手料理人たちが作った料理も楽しめます。東京都産のレタスを使ったチーズバーガーや、さまざまなフルーツを用いたデザートが登場予定です。

開催概要



  • - 名称:農toチーズのマルシェ
  • - 日時:2025年11月22日(土)・23日(日)
  • - 場所:コピス吉祥寺 A館3階 GREENING広場
  • - 入場料:無料
  • - 主催:コピス吉祥寺
  • - ウェブサイト: コピス吉祥寺

地元の食材を楽しむこの機会を通じて、地域と食文化の大切さを再認識しましょう。ぜひ、皆さんもこのイベントに足を運び、チーズと野菜の持つ魅力を堪能してください!

会社情報

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コピス吉祥寺
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