アースアワー2026の概要
2026年3月28日(午後8時30分~9時30分)、世界最大級の環境アクション「EARTH HOUR(アースアワー)2026」が開催されます。このイベントは、世界中の人々が同じ時刻に1時間明かりを消して、地球温暖化の防止と生物多様性の保全への意識を高めるものです。日本国内では、環境保護活動に積極的な公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)が主催しています。
20周年を迎えたアースアワー
アースアワーの起源は2006年にオーストラリアのシドニーで誕生しました。今年で20周年を迎えるこのイベントは、毎年3月下旬の土曜日に現地の午後8時30分を皮切りに、地域ごとに消灯が始まる仕組みです。日付変更線に近い南太平洋の国々から始まり、多くの人々の参加を経て世界中に広がります。
2025年時点での情報では、アースアワーに参加を表明した国や地域、企業、そして自治体は3,423件にも及びます。昨年の消灯には、シドニーのオペラハウスや、フランスのエッフェル塔、日本の東京タワーなど、世界各国の象徴的な建物が参加しました。
EARTH HOUR 2026の関連イベント
また、アースアワー2026関連イベントの第1弾として、2026年2月22日に港区立みなと科学館にてプラネタリウム上映とトークイベントが行われます。このイベントは「サンゴの日」に合わせて開催され、サンゴ礁にフォーカスを当てた内容になる予定です。登壇者には、今年からアースアワーサポーターに就任したボーカリスト兼コレオグラファーの屋良朝幸さんとWWFジャパンの専門家が名を連ねています。
イベントでは、360度の美しいサンゴの映像浮かぶプラネタリウム内で、サンゴ礁が直面する危機や生態系の重要性についての理解を促すトークが行われる予定です。
参加の意義と呼びかけ
地球環境が厳しい状況に置かれている現代、私たち一人ひとりがどのような選択をしていくかが重要です。アースアワーは、小さな消灯という行動を通じて、地球の現状を見つめ直し、次世代に何を残すかを考える良い機会です。WWFジャパンでは、今後も参加しやすいプログラムを提供予定で、詳細情報は特設ウェブサイトで随時更新されます。
まとめ
アースアワー2026は、地球が直面する環境問題への意識を高める貴重な機会であると共に、私たちの未来を考えるきっかけとなります。参加することで、自分たちだけでなく、地球全体の未来につながる行動となるのです。20周年を迎えるアースアワーで、より多くの方々と一緒に、持続可能な社会を築くための一歩を踏み出しましょう。