新たに開始された煙対策認定サービス
2023年11月、大阪市内の有料老人ホームで発生した火災により9人が負傷しました。煙が通路と階段に広がり、被害が拡大したことで、介護施設での煙対策の重要性が再確認されました。この火災を受け、株式会社FireRescuePROが、介護施設向けの新たな煙対策認定サービスを提供開始しました。
この新サービスは、火災時の煙への対策に特化したものであり、特に車椅子使用者や寝たきりの入居者の安全を考慮しています。現代の建物は、発火からわずか3分で煙が充満するため、迅速な対応が求められます。入居者の避難を助けるためには、煙が発生する前に備えをしておくことが不可欠です。
銃弾の中の煙対策
当サービスでは、具体的な避難手順を施設ごとに決定し、職員が迷わず行動できるようにします。火災発生後、119番通報や消火器の準備を整える時間に入居者を安全に避難させるための方法が設計されています。
また、米国の火災シミュレーション技術を基にした計算ツールを用いて、最初に開けるべき窓などを特定することができます。このプロセスにより、空気を確保し、煙の広がりを緩和することが可能となります。
低コストでの自動化
煙対策のために重要なのは、低コストでの導入です。たとえば、熱で溶けるプラスチック製の窓を設置することで、火事の熱によって自動的に穴が開き、煙を外に逃すことができる仕組みが用意されています。これにより、職員の手や電源を必要としないため、瞬時に対応可能です。
無料で煙リスクのチェックが可能
新たな煙対策認定サービスは、まず無料にて施設の煙リスクをチェックすることから始まります。施設の図面を送信するだけで、専門家が迅速にリスク評価を行います。
介護施設向けのメリット
- - 消防署への情報提供: 事前に消防署へ情報を提供しておくことで、火災時の無駄な放水を防ぎます。これにより、水損を最小限にとどめることが可能です。
- - 介護保険のリスク回避: 2024年4月よりBCP(事業継続計画)の策定が義務化され、策定を行わないと介護保険の支払いが減少するリスクがあります。
- - 増収機会の把握: 無料サービスによって、取りこぼしている加算や請求漏れを見直すことで、新たな増収の可能性があります。
サービス導入ステップと料金
1. 無料「煙リスク3分チェック」に参加。
2. 火災リスクの簡易診断を66,000円(税込)から行えます。3か月以内に認定申請を行えば、全額キャッシュバックの特典があります。
3. 本認定には165,000円(税込)の料金が必要です。認定証や専用ステッカーも交付されます。
この新たな煙対策認定サービスは、日本全国の介護施設に対応しており、安全な環境づくりを目指しています。問い合わせは、
こちらのウェブサイトまたは、電話022-778-1015、メール
[email protected]までどうぞ。全ての入居者が安心して過ごせるよう、有効な対策を導入していきましょう。