伊東健人と西山宏太朗が贈る朗読劇「夢十夜」アフタートーク開催決定！

朗読劇「Weeknight Storytime -超訳文学夢十夜-」がアフタートークを開催

株式会社フロンティアワークスが送る朗読劇プロジェクト【Rabbit Note Project】が第2回公演として、夏目漱石の『夢十夜』を原作とした朗読劇「Weeknight Storytime -超訳文学夢十夜-」のアフタートークの実施を発表しました。
このアフタートークでは、公演終了後にキャストからの生感想や、SNSを通じたお便りコーナーも計画されており、場に来た方々にもオンラインで視聴される方々にも、ラジオのような親しみやすい時間が提供される予定です。

キャストの熱い想い

公演に出演する伊東健人さんと西山宏太朗さんよりコメントが寄せられています。

伊東健人さんのコメント

彼は言います。「いつかこの作品を朗読する機会が来るのを心待ちにしていました。夢十夜は朗読劇で触れるのが初めての経験です。私の養成所時代には、選抜クラスのメンバーがこの作品を発表することができました。それは選ばれた者としての証でもあるんです。この憧れの作品に全力で臨む所存です。」

西山宏太朗さんのコメント

彼は自身の経験を振り返りながら、「夏目漱石の『夢十夜』は、声優養成所時代に授業で一度触れた経験があります。今回の脚本を読んで、私たち二人だからこそ生まれるテンポや雰囲気を存分に体験できることを嬉しく感じています。また、多様なキャラクターを演じる楽しみがありますので、ぜひ聴きに来ていただけると良いですね！」と語っています。

公演詳細

朗読劇「Weeknight Storytime -超訳文学夢十夜-」は、東京の池袋にあるアニメイトシアターにて、2024年10月1日(火)と8日(火)に開催されます。開演は両日ともに19時30分からで、開場は19時です。また、チケットは現在、先行抽選申込を受け付けており、全席指定で5,800円（税込）です。申込は[イープラス]を通じて行われています。公演に来られる方々はもちろん、自宅で楽しみたい方々には配信チケットも用意されており、いずれも観客の皆様に新たな文学の楽しみ方を提供します。

超訳文学の魅力

本プロジェクトでは、有名文学作品を現代の解釈でアレンジし、より理解しやすく楽しめるように展開しています。日本の文化においても、学生時代に目にする著名な文学作品は数多くありますが、実際にその内容を把握し、楽しんでいる方は少ないのではないでしょうか。
この朗読劇を通じて、現代の視点で有名な文学作品に触れることができる貴重な機会となるでしょう。

ぜひキャストの熱いパフォーマンスとともに、超訳文学の新しい魅力を体感しに来てください。皆様の来場を心よりお待ちしております！