ブランドの課題をデザインとデータで解決する新たなブース
株式会社アートフリークが、2025年7月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催される「コンテンツ東京2025」のコミュニケーションデザインEXPOに出展します。今回、同社はブランド課題を解決するユニークな取り組みを行っています。特に注目すべきは、空間での体験をデザインとデータの両面からサポートする3-in-1ブースの展開です。このブースは、POP-UPストア、内装空間、周年イベントの3つのコーナーを横並びで配置し、参加者に一度にそのすべてを体験できる機会を提供します。
ブランド課題の解決を促進する空間づくり
アートフリークは、単なる施工や空間演出にとどまらず、ターゲットに対する最適なリーチ方法や運営設計、UI/UXまで網羅した一貫したプロデュースを通じて、参加者に価値ある体験を提供します。具体的な成功事例を紹介することにより、自社の課題解決に向けたヒントを得られる場として設計されています。
手応えの数値化に応える「おもたす」
多くの企業が展示会やPOP-UPストアの成果を可視化したいというニーズが高まる中、アートフリークは独自開発のツール「おもたす」を用いた事例もご紹介します。このツールはデジタルアンケートや人流計測、音声解析を組み合わせ、施策の成果を可視化するサービスです。これにより、感覚だけに頼ることなく、データに基づいた改善サイクルを提案します。
ブースの見どころ
1. POP-UPストア
限定ショップのための空間演出を体験。家族や友人と一緒に賑やかなショッピング体験を楽しめます。
2. 内装デザイン
オフィスやショールームなど、商空間の設計における新しい提案をお見逃しなく。
3. 周年イベント
企業やブランドの節目を彩る特別な空間とコンテンツが揃います。
提供するサービスの多様性
アートフリークは、ブランディング戦略やコミュニケーション戦略、デザイン戦略、空間プロデュースといった多様なサービスを提供しています。具体的には、CI/VI開発、キャンペーン設計、Web制作や映像制作、そしてデジタルツール「おもたす」による施策効果の可視化などが挙げられます。
出展概要と担当者のコメント
展示会の詳細は下記の通りです。
- - 展示会名: コンテンツ東京2025 ―コミュニケーションデザインEXPO―
- - 会期: 2025年7月2日(水)〜4日(金)
- - 会場: 東京ビッグサイト西ホール
- - ブース番号: 西1ホール No.2-68
また、アートフリークの出展担当者は「今年のテーマは『ブランドの課題をデザインとデータで解決』です」と語り、イベントの効果を測定し次回に活かすPDCAメソッドを提案。参加者には「おもたす」のデモ体験も用意しています。
会社概要
株式会社アートフリークは1990年に設立され、東京都中央区に本社を構える空間プロデュース企業です。展示会のブースデザインからPOP-UPストアの設営、さらにはWebや映像制作まで手掛けており、多様なニーズに応えることができます。
企業理念として「クリエイティブであり続ける」を掲げ、常に想像を超える体験を追求しています。インターネットやAIの進化が続く中でも、重要な価値を見失わずに、常にクリエイティブな活動を続ける姿勢を持ち続けています。
アートフリークURL:
アートフリーク公式サイト